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06月07日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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ノーベル平和賞にICAN

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授賞式でサーローさんら演説 ICANにノーベル平和賞(2017/12/10)

今年のノーベル平和賞の授賞式が10日、ノルウェーのオスロ市…[続きを読む]

【核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)】 International Campaign to Abolish Nuclear Weaponsの略。核戦争防止国際医師会議(IPPNW、1985年ノーベル平和賞受賞)を母体とし、2007年にウィーンで発足。日本のピースボートなど101カ国に468のパートナー団体を持つ。スイスのジュネーブと豪州のメルボルンに事務所を置く。有志国政府と連携して国際会議へのNGOの参加を促したり、核兵器禁止条約を求める国際世論を高めたりするために、メディアやネットを使ったキャンペーンを展開してきた。(朝日新聞キーワード)

最新ニュース

【動画】ノーベル平和賞を祝福するたいまつ行列(2017/12/11)

ノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の授賞式後に催されたトーチライト・パレードで、数百人の参加者が声を張り上げた。「Yes! I can!」。日本からツアーで訪れた被爆者20人も参加した。[続きを読む]

授賞式で核廃絶訴え

【動画】サーロー節子さん、受賞を語る(2017/12/10)

広島での被爆体験を証言してきたカナダ在住のサーロー節子さん(85)がノーベル平和賞の授賞式に出席した感想を語った。

【動画】ICANと活動、被爆者サーロー節子さんも喜び

【動画】「核兵器は法律にも反する」被爆者の願い、世界動かす(2017/07/08)

 条約採択の興奮の余韻が残る米ニューヨークの国連本部。カナダ在住の被爆者、サーロー節子さん(85)は広島、長崎で被爆した人々への思いを、ゆっくりと力強い声で語った。「私はこの日を70年以上待ち続けていました」…[続きを読む]

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原潜国産化に突き進むオーストラリア 反対派が懸念する「フクシマ」

 原潜の導入にあたっては、原子炉部分は海外で製造される見込みだ。それでも、豪州の基地にもメンテナンス関連の施設は必要になる。さらに原子力をめぐる法律や規制も整える必要がある。■反対派が懸念する「フクシ… …[続きを読む]

2023年6月1日11時0分
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