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07月05日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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核分裂反応

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  • 核分裂と放射性物質(2011年03月28日 朝刊)

    原発の燃料となっているウランは、同じ元素でも中性子の数の違いで核分裂を起こしやすいものがある。ウラン235がそうで、92個の陽子と143個の中性子という計235個の小さな粒が集まって原子核ができており、中性子が原子核にあたって、核分裂反応が起きた結果、様々な元素の放射性物質(放射性の核種)ができる。放射性物質が半分の量に減るまでの時間を半減期という。半減期はヨウ素131は約8日、セシウム137は約30年で、物質によって大きく異なる。核分裂生成物は、放射線を出しながらどんどん別の物質に変わる。その際に出る熱を崩壊熱といい、なかなか減っていかない。

  • 伊方原発のプルサーマル(2011年03月30日 朝刊)

    プルサーマルは、従来のウラン燃料用の原子炉(軽水炉)で、ウランとプルトニウムを混ぜたMOX燃料を使うこと。ウランが原子炉で「燃焼」する過程で生み出されるプルトニウムを取り出して再利用するため、「ウラン資源の有効利用」とされ、国の核燃料サイクル政策の柱の一つになっている。伊方原発3号機では、フランスで加工したMOX燃料21体のうち16体を原子炉内に入れている。残り5体をいつ炉内に入れるかは未定。MOX燃料は、原子炉内の核分裂反応を調節する「制御棒」の利きの低下を招く▽ウランに比べプルトニウムは放射性のガスの放出が多いため、燃料棒の内圧が高まって損傷する可能性が高まる——といった指摘もある。

  • 使用済み核燃料(2017年12月05日 朝刊)

    原子炉内で3〜4年発電に使われ、核分裂反応がにぶくなった核燃料。国によってはそのまま地中に埋めるが、日本は全ての使用済み燃料を再処理工場などで加工し、再び原発で使うことになっている。再処理後は「核のごみ」と呼ばれる高レベル放射性廃棄物が残る。処分地は決まっていない。

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