メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

12月11日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

新着記事一覧へ

核分裂

関連キーワード

  • 核分裂と放射性物質(2011年03月28日 朝刊)

    原発の燃料となっているウランは、同じ元素でも中性子の数の違いで核分裂を起こしやすいものがある。ウラン235がそうで、92個の陽子と143個の中性子という計235個の小さな粒が集まって原子核ができており、中性子が原子核にあたって、核分裂反応が起きた結果、様々な元素の放射性物質(放射性の核種)ができる。放射性物質が半分の量に減るまでの時間を半減期という。半減期はヨウ素131は約8日、セシウム137は約30年で、物質によって大きく異なる。核分裂生成物は、放射線を出しながらどんどん別の物質に変わる。その際に出る熱を崩壊熱といい、なかなか減っていかない。

  • 臨界事故隠し(2009年03月19日 朝刊)

    99年6月18日、定期検査中の志賀原発1号機で原子炉内の制御棒3本が脱落する事故が発生、核分裂が起きる臨界状態が約15分間続いた。2号機の建設を間近に控えていた北電は事実を隠蔽(いんぺい)。07年3月15日、電力会社のトラブル隠しを受けた国が各社に調査を指示して発覚した。以後、1号機は2年間、運転を停止中。2号機訴訟は同事故が起きた2カ月後の99年8月に提訴された。

  • 臨界(2010年05月08日 夕刊)

    核分裂の連鎖反応が安定した状態で続くこと。原子炉にとって特別重要な段階で、実質的に動き出したといえる。プルトニウムなど核物質の原子核に中性子がぶつかると核分裂が起きる。核分裂の際に発生する熱で電気を起こすのが原子力発電だ。もんじゅの場合、核分裂で一つの原子核から中性子が新たに平均3個飛び出す。この中性子がさらに別の原子核にぶつかって核分裂を起こし……と続く。中性子を吸収する制御棒を徐々に引き抜いてその数が一定になるように調整し、核分裂の連鎖反応が安定的に保たれた状態が「臨界」。コピー機に例えれば、スイッチを入れることが制御棒を引き抜く作業にあたり、機械が温まってコピーできる状態になったのが「臨界」だ。

最新ニュース

写真・図版

ウラン違法売買、防げぬ実情 高校生ら3容疑者、書類送検(2019/12/11)有料記事

 ウランを無許可で売買したなどとして高校生ら3人が警視庁に摘発された。兵器にも使われる危険性から厳重に管理されるべきものだが、違法な流通を防ぎ切れていない実態が浮かぶ。専門家は、微量であっても出回って…[続きを読む]

PR情報

PR注目情報

注目コンテンツ

  • 写真

    【&w】地元に本屋ができてよかった

    元デザイナーが始めた読書空間

  • 写真

    【&TRAVEL】高さ45メートルの大仏

    タイ・プーケット

  • 写真

    【&M】未来館の新展示

    落合陽一総合監修

  • 写真

    【&w】ホッとくつろぐカフェタイム

    北欧特集

  • 写真

    好書好日上白石萌歌、乱歩の世界へ

    舞台「お勢、断行」で悪女役

  • 写真

    論座ハッシュタグの「問題点」

    今日の編集長おすすめ記事

  • 写真

    アエラスタイルマガジン手袋はあなたのために。

    漫画家/コラムニスト 渋谷直角

  • 写真

    T JAPANこのパネトーネがすごい!

    日本初の専門店がオープン

  • 写真

    GLOBE+ゲームは「救世主」になるか

    ゲームが車の世界に齎すもの

  • 写真

    sippo骨折した瀕死の子猫

    手術に50万円必要と言われた

  • 働き方・就活

  • 転職情報 朝日求人ウェブ