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06月27日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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根室市に関するトピックス
全国さんま漁業協会によると、昨年の水揚げ量は根室市の花咲港が4万7537トンで全国一。一昨年の2位から1位に返り咲いた。宮城県の気仙沼港2万5022トン、女川港2万3061トンと続き、4位が岩手・大船渡港2万1687トン、5位釧路港1万6773トンだった。道内の水揚げは計8万2846トン。被災した青森、岩手、宮城、福島県と道内を合計すると17万8722トンとなり、日本全体の9割を超える。
タラバガニの仲間で、濃厚な味に人気がある。名前の由来は「根室市の花咲港で水揚げされたから」とも「ゆでると花が咲くように真っ赤になるから」ともいわれる。コンブの漁場でとれるため昔はコンブガニとも呼ばれた。5月から9月が主な漁期。
06年8月16日午前、根室市の根室湾中部漁協所属のカニかご漁船第31吉進丸(A船長、4人乗り組み)が、北方四島海域の貝殻島付近で、ロシア連邦保安庁国境警備局に拿捕された。その際、ロシア側から銃撃を受け、甲板員の盛田光広さん(当時35)が死亡した。A船長は、ロシア側裁判所で、国境侵犯と密漁の罪を認め、罰金の有罪判決を受けた。
ロシアのウクライナ侵攻は、日本の水産業にも影響を及ぼしている。漁船の操業に必要な対ロ交渉は難航。一方で、ロシア産水産物の輸入は急増した。日本とロシアの「切っても切れない」関係が、魚を通して見えてきた…[続きを読む]
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