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04月20日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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格納容器に関するトピックス
原子炉内の水位が下がり、炉心が水中から露出すると、燃料の温度が上昇し、燃料を入れた金属製の器(被覆管)が溶ける。冷却が不十分だと燃料の溶融から、さらに炉心の構造物の破壊と落下が起こる。ここに水があると、水と溶融物が接触し急激な爆発が起こる恐れがある。爆発で格納容器が破壊されれば、大量の放射性物質が環境に放出されることになる。
東京電力が17日に発表した。原子炉を安全な状態で停止するまでに、6〜9カ月かかるとの見方を示した。シナリオは2段階のステップを設定。原子炉と燃料プールの安定的な冷却状態を確立し、さらに放射性物質の放出を抑制することを基本に据えている。盛り込まれた対策は63項目。考えられるリスクも9項目を挙げた。2号機の格納容器の破損や4号機の燃料プールを支える建屋の強度不足といった現状認識も明記した。
タービン建屋などにたまった高濃度の放射能汚染水を浄化し、再び原子炉内に戻して炉心を冷やす仕組み。東電は当初、原子炉に備わる本来の冷却装置の復旧や、格納容器の冠水を試みたが、機器の損傷などで事実上断念。代わりに、5月に改訂した事故収束の工程表に盛り込み、「安定的な冷却」を目指す7月中旬までに開始するとした。来年1月までに達成するとした「冷温停止状態」にとっても欠かせない位置づけだ。
福井県議会の議員団は15日、高浜町の高浜原発1、2号機を視察し、安全対策工事の状況を確認した。島田欽一副議長は「新規制基準にしっかりと対応した安全対策がされていると確認できた」と話した。運転開始から…[続きを読む]
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