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01月19日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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水力発電所に関するトピックス
出力1千キロワット以下の小規模水力発電は、1950年代には中国地方で約600カ所、県内に約100カ所あった。中国小水力発電協会の加入施設だけでも、55年ごろは約90カ所あったが、現在は52施設(県内は10)。中国電力管内で約2万世帯分の電力を供給しているが、「電力の買い取り価格が上昇しなければ10年以内に、さらに半減する」と協会はみている。
川の水をためる大規模なダムと違い、流れ落ちる力で水車を回して発電する。資源エネルギー庁によると、1万キロワット以下のものは全国に約1300カ所。県内には小又川発電所のほか、関西電力の9発電所がある。昼夜を問わず安定して出力可能△土木工事が簡単△環境への負担も少ないなどの利点がある一方、太陽光に比べて売電価格が安い△水の使用に利害関係がある△法的手続きが煩雑などの欠点がある。
東成瀬村の雄物川上流の成瀬川に、総事業費約1530億円をかけて建設される多目的ダム。1997年に着工し、2025年の完成を目指す。総貯水量は7850万トンで、ダム本体の高さ約115メートル、長さ約779メートル。湯沢市、横手市、大仙市に1日最大約1万3千トンの水道用水を供給する見込みで、水力発電所も併設する。工事用道路建設などが進められており、今年度からはダム本体に関連する山の斜面の掘削などが始まる。
【山梨】再生可能エネルギーを導入しようと、北杜市は水道管を流れる水の力を利用して発電するマイクロ水力発電所を市内に設置し、14日、発電機を起動させた。出力は19・9キロワットで、水道施設を利用する2…[続きを読む]
デジタル大辞泉の解説
世界大百科事典 第2版の解説
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