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05月25日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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海洋汚染に関するトピックス
今年はサンゴの危機に警鐘を鳴らす「国際サンゴ礁年」だった。サンゴ礁をつくる造礁サンゴは、沿岸開発や海洋汚染などで、世界の3分の1がこの半世紀に消滅したと試算されている。近年はサンゴが白っぽくなって衰弱する「白化現象」に伴う大量死が目立つ。白化現象は、地球温暖化に伴う海水温の上昇で頻発すると予測されている。主な造礁サンゴのうち3分の1の種が絶滅の危機にあるという報告も08年夏、米科学誌サイエンスに発表された。
ジュゴンは熱帯や亜熱帯の沿岸にすむ哺乳(ほにゅう)類。体長3メートル、体重約400キロ。その姿から、人魚のモデルともいわれる。日本では沖縄本島周辺に生息するとみられるが、海洋汚染の影響などで急減し、日本では2007年に絶滅危惧(きぐ)種に指定された。辺野古とジュゴンを巡っては、国際自然保護連合(本部・スイス)が過去3回、基地施設によるジュゴンへの影響を回避・軽減することなどを求め、日本政府に勧告を出している。署名はこの勧告の履行などを求めている。また、辺野古への新基地建設が生息環境を脅かすとして、日米の自然保護団体などがジュゴン自身も原告に加え、米国防総省を相手取って違法性を問うた「ジュゴン裁判」がある。08年1月に米サンフランシスコ連邦地裁が、「米政府の対応は米文化財保護法に違反する」との判決を出し、現在、原告と被告で法の順守方法について協議中。
海洋汚染などによって廃止された沼津御用邸に代わり、1971年に完成した。敷地内にプライベートビーチや船着き場があり、高台にある本邸は生物学者だった昭和天皇が好んで滞在した。静養の際、知事や県議会議長が県内の近況を説明するのが慣例となっている。宮内庁によると、天皇、皇后両陛下は皇太子時代に5回、即位後は15回滞在している。
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