- 検索
ヘルプ
- お申し込み
- ログイン
-
マイページ
- 有料会員紙面ビューアーコース登録済み
- 無料会員（クーポン適用中）紙面ビューアーコース登録済み
- 無料会員紙面ビューアーコース登録済み
- 朝日ID会員
- 紙面ビューアーコース
- お客様サポート（個人設定）
- お客様サポート（個人設定）
- お客様サポート（個人設定）
- メール設定
- スクラップブック
- MYキーワード
- 会員特典・プレゼント
- 提携プレミアムサービス
- ログアウト
ヘルプ
マイページ
りの大人もそう言っとった」。やがて壕を出ると、北の空に大きな黒い雲が立ち上っていた。■「思い出しとぉないんよ」 家は爆心地から3・5キロ。中に戻ると、爆風で粉々になったガラス窓の破片が柱に突き刺さって… …[続きを読む]
2023年10月1日15時0分
「お母ちゃん、助けて」81歳の今も 3歳で孤児に、被爆の実相語る
た。爆音は聞こえなかった。 畳ごと吹き飛ばされ、みんな生き埋めに。「お母ちゃん、助けて」。こう叫ぼうにも、声が出ない。■爆心地から900㍍ 「奇跡の生存者」と呼ばれて 爆心地から900メートル…
2023年9月30日8時00分
爆心地包むやわらかな光 平和願い約3千本のキャンドル
平和への願いを込めてキャンドルに火をともす「平和の灯（ともしび）」が23日、長崎市の爆心地公園であった。集まった人たちは、約3千本のキャンドルが放つやわらかな光のなかで原爆犠牲者を悼み、祈り…
2023年9月25日10時00分
原爆に遭った体験を子どもたちにも 被爆体験者ら語る会
られていない「被爆体験者」らが16日、長崎市かき道1丁目の公民館で子ども向けに体験を語る会を開いた。 「おかしいのは、（爆心地から）遠い所の人も被爆者になっている。近いところの人たちはなってい…
2023年9月22日10時00分
「この少年は俺やで」父は言った ３０年後、平和資料館に一本の電話
った広島市の千田国民学校に入った。同期の同僚は１６０人いた。 原爆投下時は朝礼中で、竹やりを突く訓練をしている時だった。爆心地から約１・７キロ。隊員らは地面にたたきつけられ、父は左頭部や顔面、…
2023年9月17日5時00分
「原爆のフィルムは燃やせ」 カメラマンは縁の下にネガを隠した
た。しかし、指示に反して自宅の縁の下に隠し、ネガを守った。 撮影から31年後の社内報に、取材当時の状況をつづっている。 爆心地を中心に約1キロ圏内の焼け跡の民家の屋根瓦が粉々になって地面にたた…
2023年9月16日19時00分
被爆した病院、死の淵にいた少年 支えた看護師の卵が残した証明書
ちが見た壮絶な現場 そんな濃い人間関係がはぐくまれたのはなぜか。被爆直後の病院はどんな様子だったのか。 広島赤十字病院は爆心地から約1・6キロの地点にあり、原爆投下で木造の建物はほぼ全壊。鉄筋…
2023年9月16日18時00分
「あの写真の少年は父です」 息子からの電話、原爆78年後の真実
島市の千田国民学校（現千田小学校）に入った。同期の同僚は160人いた。 原爆投下時は朝礼中で竹やりを突く訓練をしていた。爆心地から約1・7キロ。みな地面にたたきつけられ、軽装の着衣は溶け、皮膚…
2023年9月16日15時00分
「カメラ手に立ちすくんだ」被爆後の広島写真 「世界の記憶」に申請
さん=故人=は広島駅に降り立った。当時31歳。中部軍管区司令部（大阪市）の命令で、「宣伝工作」の写真を撮るためだった。 爆心地から約1・5キロメートルの広島赤十字病院（現・広島赤十字・原爆病院…
2023年9月15日15時00分
広島で被爆した留学生オマールさんをしのぶ 京都の寺で法要
平洋戦争中に日本政府が東南アジアの占領地区などから招いた「南方特別留学生」の一人。広島文理科大学（現・広島大学）で学び、爆心地から約900メートルのところにあった寮で被爆した。終戦後、帰国のた…
2023年9月12日10時30分
城山小で平和祈念式 8月9日から延期 原爆で1400人余が犠牲
式があった。当初は8月9日に予定されていたが、台風接近の影響で延期されていた。全校生徒約520人が祈りを捧げた。 同校は爆心地の西側約500メートルに位置しており、1951年から毎月9日に全校…
2023年9月12日10時00分
爆心地から距離を置き50年 「被爆者の店」跡地に私財でカフェ開業
長崎市の平和公園近くにあった土産物店「被爆者の店」の跡地に4月、雑貨を販売するカフェが開業した。店を経営する地元出身の女性は、50年ほど爆心地周辺からは距離を置いてきたが、出店を機に少しずつ…
2023年9月9日9時00分
（取材考記）投下７８年 原爆、一人ひとりが自分事に 寺島笑花
８月９日、長崎は米国による原爆投下から７８年を迎えた。私は今春から「平和担当」となり、被爆者や遺族を取材してきた。 爆心地から約５００メートルに位置した城山国民学校（現・城山小学校）。児童の…
2023年9月1日16時30分
米国人女性「人生変えた」被爆者との出会い 長崎訪ね12年かけ本に
えませんか」 それから連日、谷口さんを車で講演会場に送り、通訳を務めた。宿泊先では数時間にわたって話を聞く機会も得た。 爆心地から約1・8キロで自転車に乗っていて被爆したこと、周りに子どもらの…
2023年8月31日9時00分
谷口さん、米国人の私を動かした 被爆体験伝える「ナガサキ」、米で出版
話があった。「米国滞在中、通訳を務めてもらえませんか」 それから連日、通訳を務め、数時間にわたって話を聞く機会も得た。 爆心地から約１・８キロで被爆したこと、周りに子どもらの焼け焦げた姿があっ…
2023年8月31日5時00分
空襲体験、絵や紙芝居で伝える元美術教師 写真家大石芳野さんが取材
の壕は崩れ、くすぶっていた。3分の1の確率で生き延び、家族から「幸子のわがままで助かった」と感謝された。市中心部の自宅は爆心地となり、全焼した。 戦後、神戸市で美術・図工の教師になった。退職後…
2023年8月30日8時30分
千羽鶴放火「思い踏みにじられた」 爆心地近くの山里中が千羽鶴寄贈
長崎市立山里中学校の生徒たちが28日、長崎市役所を訪れ、千羽鶴2束を寄贈した。校区内にある爆心地公園で6月、供えてあった千羽鶴が燃やされた事件を受け、「爆心地に一番近い中学校から平和を発信し…
2023年8月29日10時00分
「ひろしまのピカ」朗読100回めざす俳優 故木内さんに背を押され
ぬ事実を聞いた。 開業医だった祖父が、広島原爆投下直後に救護のため、市内に入り被爆の惨状を見ていたこと。学生だった親族が爆心地から近い長崎医科大学（現在の長崎大学医学部）で被爆死していたこと―…
2023年8月26日10時45分
金正恩氏の指示実現には衛星200機が必要、元航空総隊司令官の分析
ます。最近では、戦術核弾頭の搭載を想定した弾道ミサイルや巡航ミサイルの試射に成功したと主張しています。 戦術核の破壊力は爆心地から半径数キロにも及びます。ミサイルの命中精度が多少劣っても軍事的…
2023年8月24日18時00分
PR注目情報
