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05月20日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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特定抗争指定暴力団

指定暴力団のうち、対立抗争状態にあり、市民の生命・身体に重大な危害を加えるおそれがあるとして、都道府県公安委員会が指定した組織。2012年10月の暴力団対策法改正でできた新制度。指定されると、公安委員会が定める「警戒区域」内で(1)組事務所の新設と立ち入り(2)対立暴力団組員へのつきまとい(3)対立暴力団の事務所や、その組員の居宅近くをうろつく(4)同じ暴力団の組員が5人以上で集まる--の行為で即逮捕となる。いずれも福岡県内を本拠とする、【道仁会】【九州誠道会】が指定されている(道仁会と九州誠道会をクリックすると、それぞれのトピックスページが見られます)。

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  • 特定抗争指定暴力団(2014年06月11日 朝刊)

    2012年施行の改正暴力団対策法で新設された。道仁会と九州誠道会による抗争とみられる事件が起きた福岡、長崎、佐賀、熊本の公安委員会が同年12月27日、全国で初めて両団体を指定した。両団体が縄張りとする地域を中心に「警戒区域」を定め、組員が区域内で組事務所に出入りしたり、5人以上集まったりすればすぐに逮捕できる。指定期間は3カ月で、これまでに5回延長されている。

  • 改正暴力団対策法(2013年07月08日 朝刊)

    昨年10月30日に施行され、新たに「特定危険指定暴力団」と「特定抗争指定暴力団」を指定できるようになった。それぞれの縄張りを中心に設定された警戒区域内で、「特定危険」は組員がみかじめ料などの要求をした場合、「特定抗争」は組員が5人以上集まった場合などに、いずれも中止命令なしで逮捕できる。

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