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04月23日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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福建省

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  • 台湾の民族・出身構成(2008年10月07日 朝刊)

    台湾には17世紀以降、対岸の中国から漢民族の移民が本格化し、福建省からのビン南(びんなん)人や、福建省や広東省などの中国南部にいた「流浪の民」と呼ばれる客家(ハッカ)人が、戦前に定住。これらの人々は「台湾省の人々」という意味で本省人と呼ばれ、戦後組の外省人とは区別されている。蒋介石、蒋経国両元総統ら民主化以前の有力政治家の大半は外省人だった。その後、李登輝、陳水扁両政権では本省人が多数登用されたが、現在の馬英九政権は馬氏や劉兆玄(リウ・チャオシュワン)・行政院長(首相)ら外省人幹部が多い。芸能や文化方面で活躍する外省人は多く、歌手のテレサ・テンや欧陽菲菲、映画監督の侯孝賢(ホウ・シャオシェン)、李安(アン・リー)などがいる。

  • 金門(2008年10月08日 朝刊)

    金門島、小金門島など12の島からなり、中国・アモイと最短2・1キロで接する。歴史的に中国福建省に属してきた。台湾の行政区分では「中華民国福建省」の管轄。国共内戦で蒋介石元総統率いる中国国民党が49年末に台湾へ移った後は馬祖とともに台湾防衛の軍事拠点となった。58年8月に中国軍が金門島を砲撃し、中台の砲撃戦で多数の死傷者が出ると、米第7艦隊が台湾海域で戦闘態勢に入り、緊張が高まった。

  • 祭祀公業(2011年07月18日 朝刊)

    福建省、広東省を中心に宋代から発達。同姓一族で共有地を持ち、収穫で先祖をまつる組織をいう。台湾で最もよく残っているといわれる。似た組織に「神明会」がある。同郷人が特定の神をまつるもので構成員は同姓に限らない。日本統治末期、皇民化政策の圧力を受け、便宜的に祭祀公業を名乗るようになった神明会が少なくない。

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