メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
08月11日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
新着記事一覧へ
その他
ヘルプ
マイページ
ニュース
トピックス
芥川賞に関するトピックス
世界文学全集の編集や芥川賞選考委員など幅広く活躍してきた作家の池澤夏樹さん(77)が、沖縄を世界に伝えるサイト「あまくま琉球」の立ち上げに乗り出した。8日、地元のエッセイストや編集者らと、制作費の寄…[続きを読む]
長崎市生まれ。原爆投下直前の1945年2月に諫早市に移り、56年に諫早高校を卒業。京大文学部の受験に失敗し、東京で多くの職業に就いた。57年から1年間、自衛隊に入隊した後、諫早に戻って家庭教師などをしながら文学を志した。「或(あ)る男の故郷」(65年)で文学界新人賞佳作。芥川賞には4度ノミネートされ、「草のつるぎ」(74年)で第70回芥川賞を射止めた。代表作の「諫早菖蒲(しょうぶ)日記」は76年に発表。心筋梗塞(こうそく)のため市内の自宅で死去した。
日本人にとってのキリスト教の意味を問い続けた芥川賞作家。55年「白い人」で同賞受賞。代表作に日本人の罪の意識を追究した「海と毒薬」、禁教下の背教者の苦悩を描いた「沈黙」など。原爆を取り上げた「女の一生」を朝日新聞で連載。95年に文化勲章を受章。元日本ペンクラブ会長。
22歳で小説「酩酊(よいどれ)船」を発表し文壇デビューした森敦が、40年間の沈黙を破って1973年に発表。翌年1月、当時最高齢の61歳で第70回芥川賞を受賞した。受賞後、注連寺には小説の石碑が建てられ、森を囲んで全国のファンが文学を語り合う「月山祭」も開かれた。直筆原稿は今年5月、森が生前に「はってでも行く」と語っていた注連寺がある鶴岡市に遺族から寄贈された。
PR注目情報
コンビニに苦情電話、その最中に…「あかんで!」店員は説得を続けた
ジェンダーレス水着を選択肢に 「悩みは男女共通」向き合った開発者
親子2代で高松商マネジャー 箸尾さん、かなえた夢に母は涙目ピース
深夜の駅、一人で立ち去る男児「お金ないので」 駅員は後を追った
体形隠せる、着替えやすい… 「ジェンダーレス水着」通販でも好調
【詳報】旧統一教会との関係問われる自民党 岸田政権、内閣改造の日
新内閣、全閣僚の顔ぶれ固まる 旧統一教会との関与認めた閣僚外れる
「光栄なことだと思いますが…」104年ぶり偉業、大谷翔平一問一答
凱旋門すっぽり、チリ北部の謎の大穴 どんどん広がり1週間で倍に…
岸田改造内閣、入閣の6人が旧統一教会側と「接点」
朝日ID会員への統合に伴う無料会員制度廃止と利用規約改定のお知らせ
【7-9月分】朝デジオリジナル壁紙カレンダーをお届け!
旅空子の日本列島「味」な旅
花のない花屋
クルーズへの招待状 ハワイ
「好き」の先にある新たな出会い
スマート照明プレゼント<PR>
ホンジュラスの光と影
今日の編集長おすすめ記事
メゾンが提案する価値の本質
睡眠の質を向上するアイテム
子どもを管理対象とみなす日本
仲良しの白黒猫2匹を迎えた
働き方・就活
転職情報 朝日求人ウェブ
ページトップへ戻る
朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.