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葛西 紀明
生年月日 | 1972年06月06日 |
出身地 | 北海道 |
身長 | 176cm |
主な成績 | 2015 世界選手権 混合団体3位 2014 ソチ五輪 ラージヒル2位 2014 ソチ五輪 団体3位 2007 世界選手権 団体3位 1999 世界選手権 団体2位 1994 リレハンメル五輪 団体2位 |
かさい・のりあき 1972年6月、北海道下川町生まれ。ワールドカップは東海大四高1年の88年に初出場し、2014年に最年長優勝。五輪出場は日本勢最多タイの7回。94年リレハンメル団体銀、14年ソチ個人ラージヒル銀、団体銅。土屋ホーム所属。
19歳で五輪初出場。ノーマルヒルは31位、ラージヒル個人は26位だったが、ラージヒルジャンプ団体で4位入賞を果たした。
<写真はスキー・ラージヒルジャンプ団体で4位入賞を果たした日本チーム。左から上原子次郎選手、須田健仁選手、原田雅彦選手、葛西紀明選手>
ノーマルヒルで5位入賞を果たしたほか、団体戦では銀メダルを獲得した。ジャンプでのメダルは、レークプラシッド大会(1980年)70メートル級での八木弘和(銀メダル)以来だった。
<写真はラージヒル1回目で、飛距離が伸びず渋い表情をみせて2回目に向かう葛西紀明選手>
ノーマルヒルで7位に。左足首をねんざしたため団体メンバーに入れず、金メダルを逃した。
<写真は葛西紀明の2本目のジャンプ=白馬ジャンプ競技場>
ノーマルヒルで49位、ラージヒルで41位に終わる。
<写真はノーマルヒル1回目で転倒した葛西紀明>
ノーマルヒル20位、ラージヒル12位。3大会ぶりにメンバー入りした団体は6位だった。
<写真はノーマルヒル1回目で転倒した葛西紀明>
ノーマルヒル17位。ラージヒルで8位、団体で5位に入賞。
<写真はジャンプ団体後、Vサインで観客の声援に応える葛西紀明>
日本選手団の主将に。ノーマルヒルは8位に終わったが、ラージヒル個人で銀メダル、同団体で銅メダルを獲得した。
<写真はラージヒルの銀メダルを右手に、団体の銅メダルを左手に持つ葛西紀明>
スキージャンプ男子の葛西紀明が、6日で50歳になった。2018年平昌五輪まで史上最多の8大会連続出場を果たした「レジェンド」。20年以上も合宿を行ってきた沖縄・宮古島で、節目を迎えた。 昨年はコロナ…[続きを読む]
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