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04月17日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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大阪市西成区にある日雇い労働者らが集う国内最大規模の街。長年、土木・建設現場に働き手を送り出してきた。高齢化が進んだうえ、最近は不況で求人が激減。路上生活者や生活保護受給者が増えている。
上田さんが代表を務めるアートNPO法人「こえとことばとこころの部屋」(ココルーム)の活動として、日雇い労働者のまち、大阪市西成区の釜ケ崎(あいりん地区)で昨年11月から今年2月まで開催。美術家の森村泰昌さんや哲学者、天文学者ら多彩な講師を招き、42コマの授業を開いた。労働者やホームレスら延べ約570人が授業を受けた。ココルームは2003年、大阪市の新世界を拠点に結成。ホームレスの表現活動支援などを手がけてきた。04年にNPO法人となり、08年に事務所を隣まちの釜ケ崎に移した。
大阪市西成区にあり、「あいりん地区」とも呼ばれる。高度経済成長期に多くの日雇い労働者が集まり、3畳一間の簡易宿泊所(ドヤ)と土木・建設現場を行き来した。日雇いの求職者と手配師が集まる「寄せ場」は東京・山谷、横浜・寿町も知られ、釜ケ崎は国内最大規模の街だった。近年は、仕事が減って路上生活者や生活保護受給者が増え、住人の高齢化も進んでいる。簡易宿泊所は廃業したり、生活保護受給者向けのアパートに衣替えしたりする一方、外国人観光客を呼び込んでいる施設もある。
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