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11月16日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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諫早湾干拓事業

諫早湾干拓事業

 農林水産省が防災と農業振興を目的に湾内の3550ヘクタールを1997年に「ギロチン」と呼ばれる鋼板で閉め切り、干潟部分の672ヘクタールを農地にし2007年に完成した。総事業費2533億円。閉め切り後の2000年冬から2001年春にかけて、日本一の生産量を誇るノリが大凶作となった。開門をめぐり、沿岸漁民と干拓地の農民らの対立が続いている。

諫早湾干拓事業をコトバンクで調べる

諫早湾干拓で漁民とともに反旗を翻す農民たち

永尾俊彦(ながお・としひこ)

ルポライター。1957年、東京都生まれ。毎日新聞記者を経てルポライター。1997年の諫早湾の閉め切りから諫早湾干拓事業を継続的に取材。主な著書に『ルポ 諫早の叫び――よみがえれ干潟ともやいの心』(岩波書店)、『ルポ どうなる? どうする? 築地市場――みんなの市場をつくる』(岩波ブックレット)、『国家と石綿――ルポ・アスベスト被害者「息ほしき人々」の闘い』(現代書館)など。

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