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09月21日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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長崎くんち

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  • 長崎くんち(2019年10月04日 夕刊)

    諏訪神社(長崎市)の秋の大祭で、7年に1度持ち回りで巡ってくる旧長崎市街の当番町「踊町(おどりちょう)」が、それぞれ町ごとの自慢の演(だ)し物を披露する。川船など船に車を付けて引く「曳物(ひきもの)」、龍踊(じゃおどり)、獅子踊や本踊といった「踊り」など多彩だ。400年近い歴史があり、「長崎くんちの奉納踊」として国の重要無形民俗文化財に指定されている。

  • 竹ン芸(2010年10月13日 朝刊)

    若宮稲荷などによると、竹ン芸は約200年前には既にに長崎くんちの演(だ)し物として諏訪神社(長崎市上西山町)に奉納されていた。若宮稲荷で奉納されるようになったのは、1896年にあった正遷宮式が最初という。境内の周囲にあった竹林で祭りの囃子(はやし)に合わせて戯れる狐の様子を表現している。起源については、中国人居留地の羅漢踊(らかんおどり)をまねたものなど複数の説がある。使用する狐の面は1996年に新調した。和紙を重ねて作った張り子だ。下あごは独立していて、演じる人が口で動かす。はやしも独特で「竹ン芸囃子」という曲に「ヨイショ」とかけ声が入る。技を決めた時に見せる、親指と人さし指で輪を作って宝珠を表すポーズが愛らしい。竹ン芸は14日午後2時と同8時、15日正午と午後3時、同8時の計5回、奉納される。

  • くんち(2011年10月05日 朝刊)

    秋の収穫祭が行われる旧暦9月9日(重陽の節句)の日付、「くにち」が語源だとされるが、諸説ある。長崎くんち、佐賀の唐津くんちなど、北部九州地方には数多く存在している。長崎市周辺の郷くんちは、長崎くんちが終わった10月中旬ごろから11月上旬にかけて開催のピークを迎える。キツネに扮した2人が竹の上で踊る若宮稲荷(長崎市伊良林2丁目)の「竹ン芸」も、郷くんちの一つに数えられている。

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長崎くんち奉納踊中止「断腸の思い」 稽古「密」不可避(2021/4/15)

 長崎の秋を彩るシャギリの音は、今年も響かない――。国の重要無形民俗文化財「長崎くんち」の、今秋の奉納踊(おどり)の中止が決まった。新型コロナウイルス感染の終息が見えず、6月からの稽古入りが困難な上、…[続きを読む]

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