メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
08月09日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
新着記事一覧へ
その他
ヘルプ
マイページ
ニュース
トピックス
長崎港に関するトピックス
長崎港の南西約19キロにある周囲約1.2キロの島。明治時代から海底炭鉱で栄え最盛期には5千人以上が住んだが、1974年に閉山した。世界遺産登録をめざす「明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域」の構成資産の一つ。
長崎港の南西約14・5キロに浮かぶ離島・高島では、明治初期から本格的な石炭採掘が始まった。面積1・27平方キロメートルの島に一時、最大約1万8千人が居住。その後、燃料の主役が石炭から石油に移り、1986(昭和61)年11月に閉山した。日本で最初の蒸気機関による竪坑(たてこう)「北渓井坑(ほっけいせいこう)」があり、今年7月に世界遺産登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つ。
長崎港の沖合10キロにある伊王島と隣接する沖之島の2島を総称して伊王島と呼び、周囲12キロ。長崎市本土とつながる伊王島大橋のほか、長崎港からの高速船(約20分)で行くこともできる。キリスト教の禁教下に信徒が聖堂を建て、現在は1931年にできた馬込教会がある。1871年にでき、原爆による被害も受けた日本初の鉄造六角形の灯台「伊王島灯台」もある。山田洋次監督の映画「家族」(1970年)では、閉山間近の伊王島の炭鉱で働いていた家族が、北海道の開拓地に旅する姿が描かれた。旧伊王島町が2005年に長崎市と合併した。
1982年7月23日。長崎市を中心に猛烈な雨が降り、土砂災害などで299人が犠牲になった。「長崎大水害」と呼ばれるあの夏の雨から40年。当時を知る人は、様々な思いでこの日を過ごした。 23日、午前1…[続きを読む]
PR注目情報
硫黄島沖でマグマが噴出する噴火か 海岸に溶岩、1千年ぶりの可能性
凱旋門すっぽり、チリ北部の謎の大穴 どんどん広がり1週間で倍に…
異常な地殻変動続く硫黄島 世界でも類を見ない隆起年1m、噴火も
熱中症死の女児、2年前風呂で溺れ一時心肺停止 虐待リスク最重度に
3歳で漢字、小4で英検準1級 IQ154が泣いて苦しむ小学校生活
萩生田経産相「俺は骨格じゃなかったのか?」 自身の閣僚人事に言及
「他人がねたましくてたまらない」 39歳でたどり着いた本当の理由
急転直下の内閣改造と自民党役員人事 ざわつく党内に広がった臆測
ウクライナ軍批判の国際人権団体が釈明 一転して「深い遺憾の意」
朝日ID会員への統合に伴う無料会員制度廃止と利用規約改定のお知らせ
【7-9月分】朝デジオリジナル壁紙カレンダーをお届け!
口福のカレー
今年の夏は全灯予定<PR>
海の見える駅 徒歩0分の絶景
なぜだめなのか
料理家冷水希三子の何食べたい
消しゴム版画で振り返るあの頃
今日の編集長おすすめ記事
山小屋おやじ・シゲさんの一品
いつまでも美しく健やかに
「プーチンが最も恐れた男」
おおらかな家でのびのび成長中
働き方・就活
転職情報 朝日求人ウェブ
ページトップへ戻る
朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.