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1995年1月17日、6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災。被災者と被災地の「あの日」と「いま」を見つめます。
朝日新聞デジタルはビジュアル特集「1.17 再現/阪神・淡路大震災」を公開しました。地震発生当時の写真や映像・音声で追いながらスマートフォンの中に「あの日」を再現します。[特集ページへ]
震災を知らない世代が増えるなか、どうすれば実際に起きた直下型地震をリアルに感じてもらえるかを考え、企画しました。[続きを読む]
地震のことなんか知りたくもない。入学してすぐにやめたいと思った。 早川美幸さん(34)は2002年春、兵庫県立舞子高校の環境防災科に進学した。阪神・淡路大震災をきっかけに、この年に発足した国内初の防…[続きを読む]
阪神・淡路大震災から17日で27年。都市部を襲った大地震は人々の価値観をも揺るがし、小説や映画など様々な創作に影響を与えた。当時はまだ娯楽のイメージが強かった漫画も、例外ではない。災害の恐ろしさ、被災者の心の傷、記憶の継承……。震災が投げ…[続きを読む]
「満月、見んの怖いなぁ」 焼け野原になった神戸・長田にある南駒栄公園。 当時28歳だったミュージシャンの中川敬(たかし)さんは、たき火を囲む人がそうつぶやくのを聞いた。 差し入れの焼酎を飲みながら見…[続きを読む]
阪神・淡路大震災の発生から25年となるのを前に、当時、報道番組「ニュースステーション」でキャスターを務めたフリーアナウンサーの久米宏さん(75)が神戸市を訪れ、当時取材した被災者らと再会した。久米さんは当時を振り返り、「カメラに映せない本…[続きを読む]
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起きました。国内ではその後、大きな地震や豪雨が相次ぎ、「大災害時代」の始まりを告げたといわれたこの震災は、どのようなものだったのでしょうか。 ■Q 地震の特徴…[続きを読む]
25年前の阪神・淡路大震災は、日本中に衝撃を与えた。燃え広がる市街地から上がる黒煙、線路が曲がり脱線した電車、横倒しになった高速道路……。マグニチュード(M)7・3の大地震は、神戸市を中心とした地域…[続きを読む]
1995年の阪神・淡路大震災からさかのぼること約400年。1596年にも京阪神地域は大きな揺れに襲われた。豊臣秀吉が築いた伏見城が倒壊したことでも知られる慶長伏見地震だ。共通するのは、このエリアの地…[続きを読む]
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