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08月14日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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骨粗鬆症に関するトピックス
厚生労働省によると、05年の骨折患者は約45万人。このうち半数が65歳以上だ。60歳以上の女性の3割は骨粗鬆症とされ、背骨や大腿骨の骨折が多い。
卵巣の機能が落ち、女性ホルモンの分泌が減る更年期の症状は多様だ。「ホットフラッシュ」と呼ばれる、ほてりやのぼせの症状は7割以上の女性が経験するとされる。うつ状態や情緒不安定になったり、頭痛や不眠が起きたりすることもある。自覚できる症状以外にも、骨量が減って骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になるリスクが高まるほか、脂質異常症や動脈硬化が増えたりする。皮膚や粘膜がカサカサしてくるのも、女性ホルモン減少が原因だ。
世界保健機関(WHO)は骨折のリスクを評価できる手法FRAX(http://www.shef.ac.uk/FRAX/tool.jsp?lang=jp)を開発した。年齢や身長、体重、病歴、喫煙の有無などを入力すると、10年以内に骨粗鬆症による骨折がおこるリスクが判定できる。日本骨粗鬆症学会も、この手法を使い、骨折のリスクが15%以上で75歳未満の人を薬による治療の対象とする見込みだ。
50代の女性。更年期障害の治療で数年前からホルモン剤を服用しています。医師から今後も服用し続けて大丈夫と言われていますが、副作用はないのでしょうか。服用をやめたら更年期の症状が出たり、骨粗鬆症(こつ…[続きを読む]
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