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08月12日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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JR函館線に関するトピックス
96年12月4日午前5時50分ごろ、北海道の函館線で、20両編成のコンテナ列車が半径300メートルのカーブで制限速度を大幅に上回る時速117キロで走行中に、非常ブレーキが作動し脱線。19両が斜面に転落した。死傷者はいなかった。原因は運転士の居眠りとされ、「運転士が操縦操作に適切さを欠いた」などと分析された。
9月19日午後6時すぎ、七飯町のJR大沼駅構内で18両編成(機関車を含む)の貨物列車の6〜9両目が脱線した。運転士にけがはなかった。函館線では8月に八雲町でも貨物列車の脱線事故が起きたばかりだった。七飯町の事故現場についてはその後、レール幅が基準を超えて広がっていたのに、補修されず放置されていたことが判明。放置は道内で計270カ所に及び、脱線現場のレール点検数値は事故直後、データが改ざんされていたことも明らかになった。
JR西の安全対策を担う鉄道本部長だった1996年12月、兵庫県尼崎市の宝塚線塚口—尼崎間のカーブが急曲線に付け替えられる工事が施された。同月にはJR函館線のカーブで貨物列車脱線事故が起き、翌97年のダイヤ改定で快速列車の本数が増加した。こうした状況から、現場カーブで列車が制限速度を超えて脱線する危険性を認識していたのにATS整備を部下に指示せず、2005年4月25日、7両編成の快速が時速115キロ(制限速度70キロ)で脱線する事故を発生させた。
国土交通省の有識者検討会がローカル線のあり方について方針をまとめた。1987年の国鉄民営化以来となる本格的見直し議論につながる可能性がある。 JRの前身の国鉄時代から、ローカル線は経営の大きな課題だ…[続きを読む]
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