伝統と革新の融合

2019年、鮮烈なデビューを飾った『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』。
アンヴェールに際し「これはオーデマ ピゲにとって極めて重要なローンチである」とグローバルCEOの
フランソワ – アンリ・ベナミアスが強調した通り、シンプルな3針オートマティックからハイ・コンプリケーションまで、
6モデル全13リファレンスが一度に発表されたことも並々ならぬ意欲を感じさせた。
そして、予想をはるかに越えるスピードで、次世代を開拓するタイムピースのトップランナーのポジションを獲得する。
2020年、そんな『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』にさらなる進化がもたらされた。
そこから見える、腕時計の新世界とは?
CODE 11.59
腕時計の新時代を切り開く洗練と革新的スタンス
誰しもが魅了されるその理由とは?
1875年創業という伝統のなかで、高度な時計製造技術を継承・発展させてきたマニュファクチュール、オーデマ ピゲは、常に革新的なアプローチを続けてきたことでも知られている。1972年に発表した世界初のラグジュアリースポーツウォッチ『ロイヤル オーク』は、そのスタンスを象徴するものであることは間違いない。
しかしオーデマ ピゲは、そこにとどまってはいない。昨年、高級時計の新たな地平を切り開く意欲作『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』(以下CODE 11.59)を発表。「CODE」はChallenge(挑戦)、Own(継承)、Dare(追求心)、Evolve(進化)の頭文字。「11.59」は「新しい1日が始まる1分前」を意味する。
極めて薄いベゼルのラウンドケースは一見クラシック。しかし八角形のミドルケースを含む3層構造、大きく開口しているラグ、ラッカー8層塗装のダイヤル、不思議な波形が現れるサファイアクリスタルなど、チャレンジングなスペックが刺激的だ。
この2-3年でファッションシーンではカジュアルシフトが加速し、またニューノーマルで在宅が増えた中、ファッションのON兼OFF化も急速に進行している。そうしたファッションの潮流の中で、時計のニーズの進化もオーデマ ピゲは見据えていたかのようだ。色使い、サイズ感、ケースの厚みなど、ドレスウォッチだけではない、しかしカジュアルウォッチだけでもない、まさにON/OFFの明確な境界線のない腕時計の新時代を切り開くモデルと言っていい。
伝統と現代性が共在する新コレクション
『CODE 11.59』に早くもバイカラーバージョン登場
そんな『CODE 11.59』が、2020年早くも2つの進化を見せる。1つ目の進化は、3層構造のうち、外側2層(ベゼル部と裏蓋)にホワイトゴールド、それに挟まれる中間層にピンクゴールドという異なる素材を用い、洗練されたラグジュアリー感を醸し出すバイカラーバージョンが登場したことだ。もう1つの進化は、サンバースト模様のスモークラッカーダイヤル。光のあたり具合で色調に濃淡が現れ、ブルー、バーガンディ、パープル、グレー、スモークグレーの全5色それぞれが複雑で深みがあり、つややかなセクシーささえも漂わせながら、様々な表情を見せる。
昨年登場するや、ラグジュアリーウォッチの新機軸として、新世代の時計愛好家を中心に、ファッション感度の高い層からの支持も集めた『CODE 11.59』。今回登場した5つの3針モデルと、5つのクロノグラフは、オーデマ ピゲが時代をリードする存在であることを、改めて証明するに違いない。
伝統のクラフツマンシップがさらなる美しさを生み出す
技術と伝統は受け継がれていく
オーデマ ビゲは、今なお創業者一族であるオーデマ家とピゲ家によって運営されている、スイス時計業界でも希少なファミリービジネス企業である。
投資家の意見によって方針が左右するブランドがしばしば見受けられるが、家族経営の下、長期的な視野を持って、揺るぎないスタンスを一貫して守ってきたことは、伝統的な技術の継承・発展、また新しいスキルの開発にも資するところ大である。
革新的な新コレクション『CODE 11.59 バイ オーデマ ビゲ』も、そんな伝統的なものづくりの裏付けがあってこそ、未来志向の力強さを打ち出すことができている。
外装から内部の機構に至るまで、あらゆる部分から、それが見て取れる。
たとえばムーブメント。『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』のオートマティックモデルは自社製キャリバー4302を、クロノグラフはキャリバー4401を搭載する。いずれも、これまでオーデマ ビゲが培ってきた技術力をベースに新開発されたもの。ともに70時間という、ゆとりあるパワーリザーブを有する。
オーデマ ピゲには、Cal.3120という、パワーリザーブ60時間の3針用基幹キャリバーが存在している。こちらが21600振動/時であったのに対し、Cal.4302、4401ともに28800振動/時にアップされ、精度、信頼性ともに向上が図られた。将来を担うキャリバーとして今後とも存在感を発揮しそうだ。
Cal.4401は、オーデマ ピゲの汎用ムーブメントとしては初となる一体型フライバッククロノグラフムーブメント。垂直クラッチシステムやコラムホイールにより、スタート/ストップ時の針飛びやブレを防止。各カウンターの針を完璧にゼロリセットできるメカニズムは、特許を取得している。
仕上げの面でも、伝統に裏付けられた完璧さが見て取れる。
サファイアバックから覗けるムーブメントに施された、水平サテン、コート・ド・ジュネーブ、サーキュラーグレインなどの繊細で美しい仕上げや、完璧な面取り加工に息を飲む。オープンワークが施された22K製ローターも、鑑賞に値する風格を漂わせている。
複雑な構造を持つケースとミドルケースも、ポリッシュとサテンを絶妙に組み合わせた仕上げが印象だ。いずれも熟練の技術を持った職人が1点1点手作業で行うがゆえに、高い完成度がもたらされている。
今回の新作では、文字盤カラーの進化が大きな話題だ。放射状に光が入るように、まずサテン仕上げを施した上に、何層ものラッカー塗装を施し、深みのあるスモーキーなグラデーションに仕上げられている。伝統技法を積み重ね、その先に新たな技術、新たな表現が追求された結果が、こうしたカラーにつながっている。
アラビア数字とバーとの組み合わせによるアプライドインデックスも、立体感に富んだ面構成を持ち、なおかつ繊細に仕上げられ、デザイン・リンクしている針とともに、均整の取れたハーモニーを奏でている。魅惑的なダイヤルカラーを、こうした要素が引き立てていることも見逃せない。
あらゆる面に於いて最高を求め続け、伝統に立脚しながら、進化をやめないオーデマ ピゲ。そのスタンスが『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』を、他と一線を画した存在たらしめている。
Collection
(41mm グレー 自動巻)
(41mm グレー 自動巻) ¥3,080,000 税込
(41mm パープル 自動巻)
(41mm パープル 自動巻) ¥3,080,000 税込
(41mm バーガンディ 自動巻)
(41mm バーガンディ 自動巻) ¥4,895,000 税込
(41mm ブルー 自動巻)
(41mm ブルー 自動巻) ¥4,895,000 税込
(41mm スモークグレー 自動巻)
(41mm スモークグレー 自動巻) ¥4,895,000 税込
※表示価格は2020年12月現在のものとなります。
Link
Contact
オーデマ ピゲ ジャパン TEL:03-6830-0000


