ジャケット¥440,000、パンツ¥89,100/ともにイザイア(イザイア ナポリ 東京ミッドタウン)、ニットポロシャツ¥35,000/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)、ダブルジャケット¥88,000、シャツ¥24,200/トゥモローランド ピルグリム(トゥモローランド)、パンツ¥22,000/コーディングス(真下商事)
CODE 11.59
by AUDEMARS PIGUET
Black × Business
品格のある黒がビジネスを次のフェイズに導く
日本でプロフェッショナルを指す玄人は、もともと「黒人」と表記されていたと言われる。囲碁では下位の人が白を打ったことから、白塗りをしただけの芸の無い人を「白人(しろうと)」と呼んだからなど諸説あるが、アマチュアの反対語として「黒」が用いられてきたことは含蓄に富む。一方、ビジネスパーソンという職層が生まれた18世紀の英国で、貴族の着こなしをベースにスーツスタイルの基本が確立される。スーツがグレーやネイビーになっても、宮廷でのドレスコードを継承し、小物は黒が重用されるようになった。
洋の東西を問わず、黒が有能さの象徴となっている。過剰な主張を避け、アンダーステートメントに徹しつつ、何色にも染まらないという強い意志を感じさせる。実力と自信、そして品格を兼ね備えた黒は、閉塞状況を打破しようとする日本のビジネスパーソンを鼓舞するに違いない。
Blue × Business
未来を感じさせる青で自分の将来性を主張
青は色調によってさまざまなニュアンスを持つ。たとえばネイビーは勇気や栄光。もともと圧倒的な力を誇った英国海軍の制服の紺からこの名で呼ばれるようになった。濃ければ落ち着きを、明度があれば若々しさや開放感をアピールする。そこに精神的な老いや後進性はかけらもない。
エイジレスに若さを演出する色だが、よりふさわしいのはチャレンジスピリットあふれ、未来を切り開こうとするイノベーターだろう。昨今はビジネスカジュアルが一般的になり、タイドアップすることは少なくなった。とはいえ、ただ色を重ねては無節操のそしりを免れない。ここぞというミーティング、特に自分よりキャリアが上の人に会う際には、ネイビー系のコーディネートをおすすめする。そして腕時計はあえて鮮やかなブルーを。青のグラデーションは手元から将来性を訴求できるはずだ。
Black × Private
オフシーンこそ、無難さで黒を選ばない
飛鳥時代、彩りのない黒は朝廷では冠位の低い色だった。その後、戦国時代の武将たちが甲冑を黒で塗ったことから、特別な意味を帯びていった。さらに染料の開発により、濡烏(ぬれがらす)色や藍墨茶など繊細な階調を獲得する。特に剣客にして染色家として著名な吉岡直綱が生み出した憲法染は、丈夫なうえに美しい色合いだったことから、江戸時代の上流階級の間で「粋」とされた。人の手により深みを増し、ステイタスを獲得した色と言っていいだろう。
黒は決して無難な色ではない。誰でもどこでもいつでも似合うように見えつつ、実は色のほうでふさわしい人とシチュエーションを選ぶ怖さがある。オンはもちろんのこと、オフシーンでも無難さを求める姿勢は緊張感を削ぐ。素材が持つ質感、デザインを吟味し、あえて黒を身に着けるという心意気を持ちたい。
Blue × Private
週末には感性を刺激する青の洗練を楽しむ
浮世絵が今も古びない理由のひとつに、常にトレンドを取り入れてきたスタンスがある。その証左ともいえるのが青。ベルリンで開発されたプルシャンブルーという鮮やかな青の顔料が長崎経由で日本にもたらされ、絵師たちの注目を集めた。北斎や広重などが試行錯誤の末、「富嶽三十六景」や「東海道五十三次」といった名作を生み出したことはよく知られている。そしてこうした浮世絵が逆に海外の目利きを驚嘆させたことは、日本人が持つ色に対する感性と革新性の証といっていい。
ビジネスでリモートが主流となった現在、休日はPCやスマートフォンをオフにし、積極的に外へ出かけてみたい。木々の緑に触れ、空の色を眺めることは、たとえ都会であっても癒し以上に感性を刺激し、新しい気づきへと導く。そんなオフのスタイルに、目に映えるブルーの腕時計が何よりもふさわしい。
Collection
Japan Limited Edition
老舗のマニュファクチュールが生み出した黒と青の贅
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの日本限定モデルは黒がオニキスダイヤルのクロノグラフと三針の2種、青がソーダライトダイヤルの三針。天然石による圧倒的にエレガントな質感、オン・オフを問わないスポーティなスタイルを誇る。オニキスクロノグラフとソーダライト三針のアワーマーカーに施されたバゲットカットダイヤモンド、オニキス黒三針のブリリアントカットダイヤモンドもさり気なくラグジュアリーを主張している。新しいサクセスのアイコンとして、オン・オフを選ぶことなく活躍が期待できそうだ。
バイ オーデマ ピゲ
クロノグラフ
オニキスダイヤル×18Kホワイトゴールド
ブラックラバー加工ストラップ ケース径41mm 自動巻き
¥9,900,000 税込
バイ オーデマ ピゲ
クロノグラフ
オニキスダイヤル×18Kホワイトゴールド
ブラックラバー加工ストラップ ケース径41mm 自動巻き
¥9,900,000 税込
バイ オーデマ ピゲ
オートマティック
ソーダライトダイヤル×18Kホワイトゴールド
ブルーアリゲーターストラップ ケース径41mm 自動巻き
¥7,370,000 税込
バイ オーデマ ピゲ
オートマティック
ソーダライトダイヤル×18Kホワイトゴールド
ブルーアリゲーターストラップ ケース径41mm 自動巻き
¥7,370,000 税込
バイ オーデマ ピゲ
オートマティック
オニキスダイヤル×18Kホワイトゴールド
ブラックラバー加工ストラップ ケース径41mm 自動巻き
¥5,885,000 税込
バイ オーデマ ピゲ
オートマティック
オニキスダイヤル×18Kホワイトゴールド
ブラックラバー加工ストラップ ケース径41mm 自動巻き
¥5,885,000 税込
Variation
機械にしてアート、CODE 11.59の神髄が生きる定番モデル
CODE 11.59が圧倒的な支持を集めている理由のひとつに、極限まで洗練させた機械としての美しさが挙げられる。たとえば文字盤にラッカーを施したモデルは、中心から周辺にかけてのグラデーションがエレガント。また、極薄のウォッチベゼルとダブルカーブの反射防止加工サファイアクリスタルで視認性も確保している。さらにラウンドケースにサンドイッチされたミドルケースの組み合わせも見事だ。アーティスティックとクラフトマンシップが融合した、老舗ならでは革新といえるだろう。
※表示価格は2022年9月現在のものとなります。
Exhibition
こんなロイヤル オーク、見たことない
(展示会案内)
ロイヤル オークのレアピースを集めた展示会をオーデマ ピゲ ブティック 銀座にて開催中。

住所:東京都中央区銀座6-5-13 B1F
TEL:03-6830-0789
開館時間:12:00~19:00(18:30最終受付)









