2018年までキャプテンとして日本代表を引っ張ってきた長谷部誠選手。
今も、ドイツのトップリーグであるブンデスリーガ1部でプレーをしています。緊張感あふれる選手生活を送る中、日本食と一緒にビールを味わうのは、ふっと息を抜ける至福のひとときだそうです。
そんな長谷部選手に、キリンビールが4月3日から新発売する、自然派ビールテイスト炭酸飲料「キリン グリーンズフリー」を試してもらいました。キリンがこだわったのは、麦やホップの素材の良さを引き出した「新しい爽やかさ」。香料や人工甘味料が無添加で、ノンアルコールだから試合前日でも気軽にリフレッシュできます。さて、そのお味は長谷部選手のお眼鏡にかなうのでしょうか? ドイツ・フランクフルトにて、日本代表引退後の近況とともに語ってもらいました。
結婚・子育て、日本代表引退……
人生に大きな変化
Jリーグ浦和レッズからドイツに渡って13年目になりました。いま所属しているチーム「フランクフルト」でも6年目になり、1番目か2番目の古株。年齢は最年長です。リーグ全体を見ても年長者の部類に入ると思うんですが、この年齢になっても海外のトップリーグでサッカーできていることに、とても幸せを感じています。
日本代表を引退してからは、代表選手の活動期間中に、連休が取れるようになりました。チームの本拠地があるドイツ・フランクフルトからは各地に飛行機が飛んでいるので、今はヨーロッパのいろんなところを巡るのが楽しみです。時間を見つけて、ヨーロッパ中を回りたいなと思っています。
2016年に結婚し、翌年に子どもが生まれたことも、人生で大きな変化でした。子どもはかわいいけれど、「魔の2歳」と言われるくらい手のかかる時期です。これまではゆっくり読書するなど、自分のための時間がたくさんありましたが、子どもにかまう時間が多くなり、時間の使い方が変わりました。サッカーと家庭のバランスを考え、自分の時間を保つ。子育てをしていて自分も成長させてもらえているな、と感じています。独身のころは、試合に勝っても負けても、自宅のドアを開ければ部屋が暗かった。でも今は家族がいて、サッカーでの喜怒哀楽を共有できます。それはうれしいことですね。
試合前日にチームでビール。
最初は驚いたドイツ文化
プロのスポーツ選手なので、普段から、アルコールの量や飲み方はコントロールしています。でも、ドイツに来て数年は、試合前日の夜に、チームの監督・選手がバーに集まって一杯ずつビールを飲む、なんてことがありました。リラックスしながらコミュニケーションを取るのが目的です。試合前日でも、平気でビールを飲むなんて、ちょっとびっくりしたし、ドイツだなあって思いました。僕がドイツに来て最初に所属したウォルフスブルクのマガト監督の時と、あと他にも何人かの監督の時にそういう機会がありました。
今はチームで試合前に飲む、なんて話はあまり聞かなくなりました。でも、アウェーの試合から戻って、その流れでチームメートとご飯を食べに行き、ちょっと飲むことはあります。
基本的に、僕がビールを飲むのは、次の日が休みで、気持ち良くなりたいな、っていう時。その一杯は最高ですね。日本食が好きなので、ドイツの日本食屋さんに行って、キリンビールを頼みます。最初の炭酸の感じ、この爽快感が本当に好きなんです。あと、「ビールを飲んでいる」っていう雰囲気。幸福感を強く感じます。おつまみはお刺し身や枝豆ですね。ドイツ人も枝豆が好きなんですよ。ドイツ料理屋に行ったら、やっぱりソーセージ! それにポテトですね。
炭酸が効いておいしい
「キリン グリーンズフリー」。
いいリフレッシュになる!
ヒリヒリとした勝負の世界にいると、意識的にリフレッシュしないといけないときがあります。いろんな方法があると思いますが、飲み物もその一つ。
「キリン グリーンズフリー」は、そんなスカッとしたいときに冷たくして飲みたいな、と思いました。炭酸が効いてて、すごくおいしい。この味で香料も人工甘味料も無添加というのも驚きですね。アルコール分は0.00%だし、体に気をつける立場の人間なので助かります。
読書のお供にも良さそうです。アルコールが入ると、僕ホント本が読めなくなるんですが、「キリン グリーンズフリー」はノンアルなので、お酒を飲んだ気分で読書が続けられそうですね。といっても、最近は子どもにかまってしまい、家ではあまり読まないんですけどね……。ヨーロッパでプレーする日本人選手とは、一緒に食事に行くことがあるのですが、特に子育て中の選手には薦めたいですね。子育ての合間のリフレッシュとしてもいいんじゃないかな。
日本は健康志向の人がすごく増えているので、こういう商品が出てくるのは自然な流れだし、ニーズに合ったものだと思います。ドイツでもここ数年、健康志向の人が増えています。フィットネスジムの数もすごく増えていて、みんな健康に気遣っているなって感じます。「キリン グリーンズフリー」は、そういう人たちにも合うと思います。
海外のトップリーグでプレー。
限られた時間かみしめる日々
僕は、試合後の取材対応などで落ち着いて見えるかもしれませんが、ピッチ上ではサッカーへの熱が強すぎて、審判に反論してイエローカードをもらったりするくらいです(笑)。でも、パッションを表に出すというのは自分のパフォーマンスを上げるために大切な要素だと思っています。今、36歳。超ベテランの域に入り、「試合に出なくてもチームのために」と思うこともあります。でも、サッカー選手はピッチに立ってなんぼ。ポジションを奪われたら奪い返す。その熱はずっと持っていたいし、それがなくなったらサッカーをやめる時期かな、とも思います。
僕自身、この年齢まで、海外のトップリーグでサッカーができるとは思っていませんでした。今は先の目標を見るよりも、こういう環境でプレーできる喜びを本当にかみしめています。目の前のことに全てを捧げることで、その喜びも大きくなるかなと思います。一日、一日、一時間、一時間、一分、一分……。トップレベルであと何年もサッカーできるものじゃないので、限られた貴重な時間を楽しみたいと思います。今を頑張りたい。もうそれだけですね。
「キリン グリーンズフリー」は、僕のような、日々の練習や試合を大切にするスポーツ選手が積極的に、気持ちよく飲める新しい炭酸飲料だと思います。この「爽やか」なパッケージも僕に合っているんじゃないですかね(笑)。ぜひ、生活の中に取り入れていきたいですね。
はせべ・まこと/1984年1月生まれ。プロサッカー選手。静岡県藤枝市出身。ポジションはMF。2002年4月にJ1クラブ入団、05年、07年にJリーグ優秀選手賞受賞。08年にドイツ1部のクラブに移籍。2020年現在もドイツ1部のクラブに所属。その活躍は世界で注目を集めている。16年に結婚、17年第1子誕生。著書に『心を整える。』