広告特集 企画・制作 朝日新聞社メディア事業本部

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これからのKAIGO これからのKAIGO

「はっけん! ケアのこころ、支えるこころ『介護とわたし』作文コンクール」に、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。小学生が自分で見聞きし、頭と心で考えた、205作品の思いやりの気持ちが集まりました。この中から最優秀賞1作品、優秀賞3作品の全文と、受賞者の氏名を発表します。

募集テーマ例

●大好きなおじいちゃん、おばあちゃんのためにできること
●お父さん、お母さんに聞いたおじいちゃん、おばあちゃんの介護について
●お年寄りへの思いやり ~わたしができること~
●介護施設を見学して考えたこと
●介護福祉士さんにお話を聞いて発見! ケアのおしごとの魅力
●ケアが必要な人の笑顔のために“私からの提案”

最優秀賞
「忘れられない時間」 山本結隆 埼玉県 さいたま市立高砂小学校 六年
優秀賞
「ひいおばあちゃんの大っきな愛」 鈴木愛渚 東京都 東洋英和女学院小学部 四年

「ただそばにいること」 伴野 雅 兵庫県 神戸市立西灘小学校 四年

「おじいちゃんの耳」 最上さくら 秋田県 横手市立雄物川小学校 二年
佳作
五十嵐 蘭夏 福島県 会津若松市立一箕小学校 二年

江橋 華 千葉県 印西市立内野小学校 三年

泉 怜毅 東京都 練馬区立高松小学校 五年

纐纈 喜与輔 神奈川県 横浜市立神橋小学校 五年

若狹 早 愛媛県 愛媛大学教育学部附属小学校 一年
団体賞
千葉県 社会福祉法人 ユーカリ優都会 グループホーム・学童保育所 ユーカリ優都ぴあ

東京都 東京キッズモデル

神奈川県 マナビバキッズ学童保育

富山県 立山町立立山中央小学校

大分県 大分市立東稙田小学校
審査員コメント
すべての作品から、おじいさん、おばあさんや「介護」に触れることで何かを感じて、「自分なら何ができるだろう」と真剣に向き合っている様子が伝わり感銘を受けました。特に印象に残ったのは、そこから更に行動を起こした作品です。作者の素直で優しい心と感じ取る力、行動力にとても心を打たれました。身近なところから思いやりを発揮できる「人財」が育ち、安心して暮らすことのできる社会となることを願います。

𠮷田 昌司 厚生労慟省 社会・援護局福祉基盤課 福祉人材確保対策室長
今高校生を対象に〈ヤングケアラー〉の授業を担当し、18歳の時に直面した母の介護の経験を話していますが、みんな「もし自分だったら」と想像力を働かせて聴いてくれています。今回読ませていただいた作文も想像力や共感力が満ち溢れているものばかりで、小学生だからこその真っ直ぐな視線で介護の本質をとらえていて感動しました。当事者のかっとうや辛さ、介護する家族の大変さ、身体的なケアだけでなく精神的に寄り添うことも介護職の大切な役割であること、病気や障害を抱えていても本人の〈出来る〉や〈想い〉を大切にすることなど、それぞれの言葉でしっかりとつづられていました。これからの日本のKAIGOの未来は明るい!と感じさせてくれたみなさんに感謝です。

町 亞聖 フリーアナウンサー、ジャーナリスト
子どもたちが介護する側・される側の大人たちを実によく見ていることに感心しました。介護が必要になったとき、誰が何をして、どんな影響があったのかという正確な記録に加え、介護される側の気持ちを想像したあたたかい記述も印象的でした。入選作はいずれも介護が必要になった家族や、介護職に就く保護者がいる子どもたちからの作品でした。そうした人が身近にいない子どもたちにも、介護の実態を知る機会として、これらの作品を読んでもらいたいと思います。

吉田 由紀 朝日学生新聞社 編集部長