〔Presented〕 企画制作:朝日新聞社メディア事業本部

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企画制作 朝日新聞社メディア事業本部

明治安田 地元アスリート応援プログラム

地元の若手アスリートを地域社会とともに応援しよう!

茨城県

女子アマゴルフ

安西 歩美

あんざい あゆみ

技術と体力、そして精神力を鍛え直し、今度こそプロテスト合格!

茨城県のアスリート、女子アマゴルフの安西歩美選手(イーグルポイントゴルフクラブ)は、将来に期待が寄せられている注目選手。2022年と24年に「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」の日本代表として出場しましたが、24年のプロテストでは一次予選で敗退。大きな挫折を味わいましたが、25年度の合格をめざして努力する毎日を送っています。

プロテストで一次予選敗退。挫折感を味わう

安西選手がゴルフと出合ったのは小学1年のとき。祖父について行き、訪れたゴルフ練習場で、遊びでゴルフクラブを握ったのがきっかけです。「はじめからボールが当たって飛んだのがすごく楽しくて。すぐに夢中になりました」と振り返ります。

小学4年になるとコーチのもとで本格的なレッスンを受けはじめ、才能が開花します。以来、多くの大会で上位入賞を果たした安西選手は、この頃から「プロゴルファーをめざして精いっぱい頑張ろう」と将来の目標が明確になりました。

中学3年で「TOMAS CUP 第38回全日本サンスポ女子アマゴルフ選手権」2位。高校1年で「関東ジュニアゴルフ選手権」3位タイ、また「PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会東日本決勝大会」優勝により日本代表として世界を舞台にプレー。また「大王製紙エリエールレディスオープンアマチュア選手権2022 関東大会」でも優勝を飾り、プロも出場する「大王製紙エリエールレディスオープン」本戦にも出場しました。

小学生の頃から鍛えた得意なドライバーは平均飛距離250ヤードほど。プロ・アマ問わず女性ゴルファーのなかではトップクラスといえます。まさに、女子ゴルフ界のホープといえる選手です。ただそれだけに、24年にはじめて受けたプロテストでは、それまであまり感じることがなかったプレッシャーに襲われたと安西選手はいいます。

「ショットはすごく良かったのですが、プロテスト前からもずっと悩んでいて修正できずにいたパターがやっぱりダメで、練習ではできていたことも気持ち的な面で影響が出てしまい、全然うまくいかないまま3日間が終わったという感じでした」

結果は3日間で1オーバーの40位タイ。安西選手は普段どおりの力を出すことができず、まさかの1次予選での敗退となりました。大きな挫折感を伴う結果に安西選手は「一時はゴルフをやる気さえなくなってしまった」と言います。しかし、ゴルフのプロテストの合格率は3~5%ともいわれる狭き門。勝負はまだまだこれからです。

「コーチからは、『一次で落ちるとは思っていなかったけど、それで課題がいろいろ見つかったから、前向きに頑張ろう』という言葉をもらいました」と安西選手。24年3月に高校を卒業し、現在は実家近くにある「イーグルポイントゴルフクラブ」の研修生として、落ち込んだ気持ちを入れ替え、ゴルフ漬けの毎日を送りながら、プロテスト突破に向けて練習を重ねています。                                        

▲プロゴルファーになるために毎日の練習を大切にする安西選手

ゴルフはプロ選手になろうとすると、多額の費用がかかります。安西選手は三姉妹の次女で、姉と妹も同じくプロをめざすゴルファーです。23年度から明治安田「地元アスリート応援プログラム」に参加していますが、「三姉妹でゴルフをしているので通常の3倍のお金を両親が負担してくれています。少しでも親の負担を減らしたいという思いも強いです」と、応募に至った経緯を明かします。

このプログラムにひかれたのが、何よりも地元との強いつながりを築けるからでした。「プロになって、自分を支えてくれている土浦に恩返しがしたい」という地元愛を強く持っています。実家近くにある練習場でも「頑張ってね」「応援してるよ」と声をかけられることがプロをめざす力になり「もっと頑張ろうと思えるんです」とうれしそうに話します。

実際にプログラムに参加してからは、地元からの期待をより強く感じるようになったといいます。

「自分を(地元アスリート応援プログラムに)推薦していただいた支社のコンペに呼んでいただいたときにも、結果が良かった試合を褒めていただいたり、頑張ってと励ましてもらったり、温かい人がいっぱいいて、すごくうれしく思いました」

地元・土浦市が大好き、好物はレンコン料理

実家があり、ゴルフ練習の拠点でもある土浦市は、レンコンの一大産地。安西選手も地元産レンコンが大好きで、母親の手料理の中でも特に好きなのがレンコン料理です。

「レンコンのはさみ揚げやハンバーグ、きんぴらも食卓によく並びます。家族が多いので、母はいつも料理をつくるのが大変ですが、本当に感謝しています。母の手料理はパワーの源です」

また両親からは、こんな言葉をかけられているそうです。

「結果はいま出ていなくても、練習していればそのうちいい結果が出てくると思うから頑張って」

家族の温かい支援が、安西選手を支えています。

▲土浦産のレンコンを使ったお母さんの手料理はパワーの源

なお安西選手の現在の課題は、「技術面というより3日から4日間を戦い抜く体力づくりと、やはりメンタル面での強化」と言います。

「(メンタルが)すごく強いというわけではないのですが、弱いとも思ったことがなかったんです。 結構プレッシャーがかかっても冷静にプレーできる方ではあったと思うんですけど、プロテストというだけで結構 いつもと違う感じになってしまっていました」

メンタルのコントロールは、ゴルフをやっていくうえで欠かせない要素。安西選手はメンタルコーチの話を聞きにいくことも考えているとのことで、プロテスト突破に向けた準備は、着々と進められているようです。

プロ参戦の大会をへて成長、いざ勝負の年へ

安西選手は現在、ゴルフ場でキャディなどの仕事をしながら、「週に3日は練習をさせてもらっている」とのこと。それ以外の日は別の練習場でショットの練習やフィジカルトレーニングを行ない、8月に実施予定のプロテストに向け、準備を進めています。

ただ高校時代と違い、ジュニアの試合にはもう出られないので、アマチュア選手として出場できる試合を自分で探し、自分でエントリー手続きをしていくことになります。はじめて参加する試合も増えてくるはずですが、「プロテスト合格のために出場できる試合にたくさん挑戦して経験を積み、アマチュアの試合でも上位にいけるよう、昨年以上に努力します」と安西選手は言います。

▲世界で通用するプロゴルファーになるために日々ゴルフクラブを握る

「国内で賞金女王になって海外に進出し、世界で通用するプロゴルファーになりたい」という大きな夢の実現のためには、まずはプロテストの合格が第一関門です。地元の応援を自分の力に変え、飽くなき情熱を持ってゴルフに取り組む安西選手。今度こそのプロテスト合格をめざし、今日もフェアウェーを歩き続けます。

(編集:4years.)

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貢献したい地元:茨城県土浦市

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