〔Presented〕 企画制作:朝日新聞社メディア事業本部

〔Presented〕
企画制作 朝日新聞社メディア事業本部

明治安田 地元アスリート応援プログラム

地元の若手アスリートを地域社会とともに応援しよう!

熊本県

女子アマゴルフ

林田 万輪

はやしだ まりん

武器は250ヤードの飛距離 「プロになり地元へ恩返ししたい」

熊本県のアスリート、女子アマゴルフの林田万輪選手(熊本国府高校2年)は小学生のときから九州地区の大会で優勝し、中学時代は全国大会でも上位に入る成績を残しています。高校に進んでプロ選手と一緒にプレーし、その技術に大きな刺激を受けました。自身の武器は約250ヤード飛ばすドライバー。小技も磨いて憧れのプロ選手をめざします。

古閑美保選手、上田桃子選手と同じコーチから指導

ゴルフをはじめたのは小学1年のとき、国体の水泳選手だった父に連れられて近所のゴルフ練習場に行ったことがきっかけでした。「当たってボールが遠くに飛ぶのが面白かった」と振り返ります。練習場の経営者は、かつてTKU熊本ジュニアゴルフ塾(熊本坂田塾)のコーチで、古閑美保選手や上田桃子選手など多数のプロ選手を誕生させた伊東龍志さん。伊東さんにコーチを頼んで週2、3回、指導を受けるようになりました。

▲小学2年生のころの林田選手

小学3年からは週末も含めて練習場に通うようになりました。学校から帰宅して夕食を食べて練習場に向かい、夜10時ごろまで。九州地区の大会で優勝して全国大会に出場すると、「勝つことでゴルフが楽しくなりました」。そのころ、練習場が移転したため、自宅も練習場の近くに引っ越し、練習している間は母親の玲奈さんも同じ練習場で働くようになりました。

練習場にはグリーンやバンカーもあります。コーチからスイングの仕方や肩の入れ方などの指導を受けます。古閑選手や上田選手と比べて、「まだまだ練習が足りないぞ」と言われることもあります。つらかったときもありますが、「将来、何であのとき遊んでいたんだろう、と後悔したくない」との思いで、練習を積んできました。

中学入学後は、大会で思うような成績が残せない時期がありました。それでも、諦めないでこつこつと練習を続けた努力が実を結び、中学3年のときに九州ジュニア選手権で2位に入り、はじめて日本ジュニア選手権に出場します。結果は9位タイ。「コースが難しかったけど楽しい大会でした。周りの選手を見て、ショットの精度が違うなあと思いました」といいます。そして、「この選手たちに毎回会えるように頑張ろう。負けたくない」と強く思いました。進学を考えるとき、「プロになりたい」とゴルフ部がある高校を選び、週2日は高校のゴルフ部の練習と試合、他の日は近くの練習場に通います。

▲2025年春、KKT杯バンテリンレディスオープンに出場した林田選手。憧れのプロ選手のパネル写真と

プロ選手とラウンドを回って「ますますプロになりたい」

高校1年の春、地元で開催されたKKT杯バンテリンレディスオープンに出場して、はじめて川﨑春花選手や永嶋花音選手らプロ選手とラウンドを回りました。「アプローチやパターなどグリーン周りの技術が全然違った。ミスからのリカバリーもすばらしい」と感じます。そして、夏には九州ジュニア選手権で2位になり、全国高校選手権女子個人の部ではトップと2打差の7位タイに。大会の間隔が短かったため「体力が課題」と感じましたが、手応えがありました。

2025年4月には、KKT杯バンテリンレディスオープンに再び出場。「まだまだプロとの差を感じましたが、前回より気持ちに余裕ができて緊張はしなかった」と自分の成長を感じたといいます。そして、「ますますプロになりたいと思った」と話します。

母の玲奈さんは、高校入学後の林田選手について「本気度が見えてきました。自ら目標を口にして、練習も自分でやると言ったことをやるようになってきました」と精神面の変化を話します。長年指導してきたコーチの伊東さんは「地道に黙々と練習を続けることができる努力家で、人の話を最後まできちんと聞ける素直な性格。まだまだ伸びしろがあり、古閑プロや上田プロを超える資質がある逸材」と評価しています。

▲林田選手は「アプローチやパッティングを磨いてプロをめざしたい」と話す(ゴルフタイムス提供)

練習場ではお客さんたちが「頑張っているね。応援しているよ」「新聞に出ていたね」と励ましてくれます。KKT杯バンテリンレディスオープンでは応援に来てくれて、「ナイス、バーディー!」など大きな声援や拍手を送ってくれました。「自分が力をもらった地元の人たちが元気になるようなプレーをして恩返しをしたいです」。そんな思いで明治安田「地元アスリート応援プログラム」に応募しました。

名前の「万輪」は、世界大会で金メダルをめざしてほしいと願って父がつけたという林田選手。いまの目標は、日本女子アマ選手権で上位争いをすることと、26年のプロテスト合格です。近くのジムで筋力トレーニングをはじめ、持久力を養うために40分走り続けるトレーニングも続けています。「限界を決めず、自分はこれだけやったんだ、と自信が持てることが大事だと思う」と話します。

熊本ラーメンが大好きで、趣味や息抜きは「寝ることと、音楽」。「ONE OK ROCK」やジャスティン・ビーバーの曲がお気に入りです。気持ちを切り替えてゴルフへの集中力を高める林田選手は、誓っています。「アプローチやパットなどの小技を磨き、メンタル面も強化していきます。上田桃子選手や韓国の申ジエ選手のように周りを笑顔にするような明るく、そして負けない選手をめざしています」

(編集:4years.)

アスリート情報

熊本県

女子アマゴルフ

林田 万輪

はやしだ まりん

貢献したい地元:熊本県熊本市

あなたのそばのアスリートを検索

競技で探す

選手名で探す

地域で探す

キーワードで探す

トップ
アスリート
一覧
イベント
レポート