〔Presented〕 企画制作:朝日新聞社メディア事業本部

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明治安田 地元アスリート応援プログラム

地元の若手アスリートを地域社会とともに応援しよう!

茨城県

女子アマゴルフ

飯村 知紗

いいむら ちさ

2年連続で最終プロテスト出場 心身鍛えて合格めざす日々

茨城県のアスリート、女子アマゴルフの飯村知紗選手(大洗ゴルフ倶楽部所属)は、2023年の関東女子学生ゴルフ選手権で7位タイに食い込むなどの活躍をみせています。23年、24年と2年続けて最終プロテストに出場。現在の最大の目標は、あと一歩に迫ったプロテスト合格です。

大学ゴルフ部で中心選手に 「思ったとおりの球筋」に手ごたえ

飯村選手がゴルフをはじめたのは10歳のころでした。自宅近くのゴルフ場のレッスンに通いはじめたのは、何か打ち込めるものを、という両親の後押しがあったそうです。同世代の友人たちと一緒に指導を受け、2年ほどたつとゴルフ場のラウンドレッスンにも通ってコースに出るようになりました。こどもながらに「努力次第で結果がついてくる」という競技の魅力を知るようになりました。

▲ゴルフをはじめたころの飯村選手

高校は、女子ゴルフで優れた選手がそろう、地元茨城県の明秀学園日立高校に進学。こつこつと練習にはげみ、高校3年生のときの19年には茨城県ジュニアオープンゴルフ選手権で優勝を果たします。

大学も強豪ゴルフ部があることで知られる日本大学に進学。4年生のときには女子ゴルフ部のキャプテンを務め、23年の関東女子学生ゴルフ選手権では7位タイに。「コースに応じて戦略を組み立て、思ったとおりの球筋でプレーできました」と手ごたえを感じたそうです。8月の日本女子学生ゴルフ選手権競技では23位。キャプテンとして牽引し、この年の関東女子大学春季Aブロック対抗戦ではチームを団体優勝に導きました。

鼓舞する言葉書き出して、信じた道をいく

170センチの長身をいかしたダイナミックなスイングで、ドライバーの平均飛距離240ヤードに達する飯村選手。持ち前の飛距離に加えて、精度の高いアイアンショットも磨いてきました。しかし、飯村選手にもプロテストの壁は低くはありませんでした。

大学4年のときにのぞんだ23年のプロテスト。予選を通過してのぞんだ最終テストは、初日、2日目ともにイーブンパーの滑り出し。ところが3日目に3オーバーと崩れ、4日目に1アンダーと健闘したものの、61位タイと合格ラインには7打及びませんでした。

大学を卒業し、地元茨城県の大洗ゴルフ倶楽部に所属してスキルを高めて挑戦した24年のプロテスト。前年に続いて予選を通過し、最終プロテストに出場。しかし、初日から3日目までスコアが乱れ、最終日に進むことができませんでした。

「もうやめてしまいたい」。両親やコーチの前で大泣きしたそうです。「ゴルフをしてきたなかで、一番悔しかったです」

やがて、次こそは、と気持ちを切り替えました。ついているコーチと一緒に、一からスイングを見直すことにしました。「クラブが主役」と言えるほど、使い方を工夫して、飛距離を伸ばし、正確性の精度をあげていきたいという思いで鍛錬に励んでいます。「ボールを色々な弾道で打ち分ける練習やヘッドスピードを上げる練習、グリーン周りの小技の練習をおこなっています」

そのコーチからはこんな励ましの言葉を贈られました。できると思えば「できる」。できないと思えば「できない」。強い思いが「できる」を引き寄せることができる、と。この言葉を受けとめて、自らを鼓舞するためのこんな言葉を書き出し、自分の部屋に掲げています。①結果を出す②感謝をする③すぐ泣かない④プロになる覚悟⑤自分はできる強くなる⑥なりたい自分になる。

自然豊かな千波湖周辺でランニング

飯村選手の地元への愛着も、ゴルフへの強い思いを支えています。水戸生まれの水戸育ち。千波湖の周辺で週10キロ以上のランニングをしているのですが、そこでは四季折々の花や多彩な植物、鳥たちの様子が目に入ります。自然を満喫しながらの時間を過ごせる場所にいると「頑張ろう」と前向きな気持ちになれるそうです。

▲大好きな千波湖の周辺で

練習場ではこどもたちから「私もお姉さんみたいになりたい」と言われ、大人からは「すごいね。頑張っているね」と声をかけられることが少なくありません。明治安田「地元アスリート応援プログラム」に応募したのは、地元への恩返しの気持ちもあるといいます。「地元アスリートとして私が活躍することが水戸のこどもたちの励みになり、そして応援してくれる方々の元気の源になれば、と強く思います」

活動のエネルギー源として、食生活では茨城名物の納豆が欠かせません。刻んだノリを入れ、毎日食べています。それと母のつくってくれる、大ぶりな煮込みハンバーグ。納豆ごはんとあわせて、試合前に食べることが多いそうです。

あこがれのプロ選手は、畑岡奈紗さん。一緒にコースを回ったことがありますが、有名選手でありながら、気さくで周囲への目配りも行き届いていました。「一流選手のオーラを感じました」と飯村選手は振り返ります。

地元を沸かせるプロ選手像を思い描きつつ、「どんな状況にもタフでいられるように」。飯村選手の心身の鍛錬は続きます。

(編集:4years.)

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貢献したい地元:茨城県水戸市

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