〔Presented〕 企画制作:朝日新聞社メディア事業本部

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明治安田 地元アスリート応援プログラム

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神奈川県

フェンシング

小城 颯人

こじょう はやと

駆け引き勝負では負けない!フィジカル強化でさらなる飛躍をめざす

神奈川県のアスリート、フェンシング(エペ)の小城颯人選手(慶應義塾大学3年)は、2025年、団体戦と個人戦における大学日本一の座、さらにはシニアでの国内上位ランク入りをめざす戦いに挑みます。課題としてきたフィジカルの強化に加え、得意の駆け引きにもさらなる磨きをかけ、日本代表として世界で戦うために。

「剣を持ったボクシング」に魅せられて

「フェンシングは剣を持ったボクシングなんです。ボクシングって、ジャブとかフェイントを打って相手の行動を誘って、それに対して勝負をかける。そうした積み重ねの駆け引きが、フェンシングでは大事ですね」

小城選手はフェンシングの魅力を、実にわかりやすく説明してくれました。特に、小城選手のフィールドであるエペという種目には、戦略が大事なのだと。

フェンシングは小学1年からはじめました。近所のクラブに体験参加した瞬間、「ビビッ」と感じました。 最初はフルーレ専門でしたが、小学4年からエペに転向。体のどの部位を突いても得点になり、同時に突けば両者にポイントが加わります。転向から間もない頃に出場した大会で3位になった喜びも重なり、それからはより一層、夢中で取り組んできました。

▲小学1年で「ビビッ」ときて競技人生を歩むことになりました

ステージが上がるにつれて立ちはだかる「壁」も乗り越えてきました。一番苦しかったのが、高校3年のインターハイ予選です。

「自分が主将だったのですが、個人戦の予選で負けてしまったんです。団体戦はフルーレで出場しましたが、それも負けてしまい本大会に出場できませんでした。『自分のせいで負けた』という思いが強かったのですごく落ち込んだし、フェンシングをやめたい、と思うこともありました」

情熱を再び奮い立たせてくれたのは周囲の人たちです。

「ずっと気持ちが沈んでいたのですが、そのときに武田仁コーチから『まだまだ次がある。ここで切り替えて頑張ろう』と声をかけてもらいました。選手時代に全日本選手権で優勝したこともあるすごい人から『次がある』と言われたことで、とても悔しかったんですが、この負けも良かったんだ、と思えるようになりました」

その後は全国大会での優勝や海外での大会参戦も経験。次代を担うジュニア(U-20)の一人として、期待に違わぬ活躍を示してきました。

▲23年度ジュニアワールドカップ香港大会では準優勝という結果を残しました

さらなる飛躍のカギはフィジカルの強化

一方で小城選手は、ジュニア時代の海外参戦経験を通じて、「フィジカルを上げていかないと、海外の強豪選手と同じ土俵にすら立てない」と実感。

「じゃんけんで表現すると、自分は相手にグーを出させてパーを出すという後出しじゃんけんで勝ってきました」

小城選手は、こんなふうに説明してくれました。ズルをして勝ってきたという意味ではありません。相手にグーを出させておいて自分はパーを出すような駆け引き、勝負強さを武器に、これまで小城選手は勝利を重ねてきました。

一方で、「あいこだとフィジカルが強いほうが勝つ」ということも、海外参戦で得られた経験値の一つでした。駆け引き勝負なら「海外の選手にも負けていない」と自負する小城選手にとって、フィジカル強化はさらなる飛躍のカギとなります。

フェンシングでは、年4回行なわれるランキングマッチで年間ランキングを決めますが、このランキング上位者が日本代表として、ワールドカップなどの海外主要大会に出場する権利を得ます。25年、まずは所属する慶応大フェンシング部の一員として、団体でも個人としても大学王者の地位をめざすとともに、「海外への挑戦権を得るためにシニアの試合で上位に入ること」が小城選手の目標です。

イベントで地元の良さ、温かみに触れる

24年、地元・川崎で応援してくれる人たちの期待に応えたい、と明治安田「地元アスリート応援プログラム」に応募した小城選手。25年1月には、支援する川崎支社が開催した「明治安田Jリーグウォーキング in 等々力緑地」に参加。開会式でトークショーに出演し、ウォーキングにも参加しました。

「サポーターの皆さんの地元愛に触れたことで、さらに地元の良さ、温かみを感じました。たくさん声もかけていただいて、いい経験になりましたし、地元に貢献したいという気持ちも強まりました」

▲地元・川崎のお気に入りグルメは、アルバイト先「キッチンTiKi」のハンバーグです

将来的には、「海外の主要な大会で結果を残す」ことを、大きな目標として掲げています。

「フィジカルをまだまだ強くすることと、自分の得意なところ、戦略の部分をもっともっと伸ばすことが、いまの自分に大切なのかなと思っています」

小城選手の挑戦は、まだまだ続いていきます。

(編集:4years.)

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貢献したい地元:神奈川県川崎市

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