〔Presented〕 企画制作:朝日新聞社メディア事業本部

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企画制作 朝日新聞社メディア事業本部

明治安田 地元アスリート応援プログラム

地元の若手アスリートを地域社会とともに応援しよう!

山梨県

女子アマゴルフ

長澤 愛羅

ながさわ あいら

ナショナルチーム入りした期待の高校生 プロテストで一発合格めざす

山梨県のアスリート、女子アマゴルフの長澤愛羅選手(ルネサンス高校2年)は、2023年からナショナルチームに選出されるなど、国内だけでなく世界を舞台に活躍する高校生ゴルファーです。2024年5月に関東女子ゴルフ選手権で優勝を果たし、今シーズンも飛躍が期待されます。1年後に迫ったプロテストでの合格をめざし、日々努力を重ねます。

ゴルフをはじめたきっかけは、プロだった叔父

ゴルフをはじめたのは、身近な叔父がプロゴルファーだったことがきっかけでした。小学校に入学した頃に母親の弟である長澤稔プロの応援に行き、「自分でもゴルフをやってみたい」と興味を持ちました。

当時は習字やピアノといった習いごともしていました。クラブを握っても「最初はうまくできませんでした」と苦笑いしますが、どんどんゴルフにのめり込んでいきました。「最初からプロゴルファーになりたいと思っていました」と、幼い頃からの夢はずっと変わりません。

▲習字やピアノと違い、ゴルフは最初うまくできなかったそうです

小学6年で全国デビュー、熱心な練習が結実

小学校2年になると、叔父が紹介してくれた重田栄作プロの指導を受けるようになりました。まだ競技をはじめて1年ほど。なかなか良い球を打てませんでしたが、「ひたすら打っていました」と熱心に練習を続けたそうです。

本格的に指導を受けはじめた翌年、はじめて出た大会でなんと優勝することができました。ただし、出場者が少なかった県大会でのことであり、その先の関東大会では周囲のレベルの高さを痛感することになりました。それでも、重田プロにパソコンでフォームを解析してもらいながら練習を続け、小学4年になると平日は毎日練習に通うようになりました。

▲小学3年のとき、はじめて出場した山梨県ジュニアゴルフ大会で優勝しました

5年のときも関東の壁にはじき返されましたが、小学校の最終学年になると、ついに全国大会出場へとたどり着きます。すると、2位に食い込むことができました。「悔しい思いもしましたが、練習をやってきて、やっと成績が出た」と喜びをかみ締めました。重田プロには今も指導を仰いでおり、明治安田「地元アスリート応援プログラム」への応募も促してくれたそうです。プログラムの詳細を聞き、大切な地元・山梨に貢献できるということで、少しでも恩返しをしたいという気持ちからエントリーを決めました。

ステップ・アップ・ツアーで感じたプロのすごさ

自身にとって大きく成長できた1年だったと振り返る23年シーズン。特にナショナルチーム選出が大きな転機でした

「実はシーズン後半戦はスコアも伸びず、調子も良くなくプレーがかみ合わない時期もあったんですが、冬にナショナルチームに選ばれたという連絡をいただいてから気持ちが引き締まり、より一層練習に励むことができました」

5〜6月に開催された全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権では5位タイ。「最終日は前半で5アンダー伸ばせて、自分の中で手応えがありました」と振り返ります。8月の全国高等学校ゴルフ選手権大会では2位に入り、同時にベストスコアを出すこともできました。

確かな手応えをつかみはじめていましたが、ステップ・アップ・ツアー「明治安田レディスオープンゴルフトーナメント」などでプロとラウンドを回ると、まだまだ課題も多いことに気付かされました。

「明治安田レディスオープンゴルフトーナメントでは、せっかく推薦で出場させていただいたのに力が入りすぎて実力を出しきれず、まだまだメンタル面での課題はありました。ただ、有名なプロの方と回らせていただいてとても勉強になりました。特に印象的だったのが、同じ組だったエイミー・コガ選手。パターを確実に決めるし、大崩れしない精神的な強さはさすがでした。そして本当に性格も素敵な方で、ラウンド中も色々話をしてくれて、その中でもどんどんスコアを伸ばしていて純粋にすごいなと思いました」

忙しい試合の合間に立ち寄る地元の温泉

▲プロとラウンドを回ることで多くの学びがありました(朝日新聞社撮影)

地元、富士山を望む山梨県身延町は、母の故郷であり、長澤選手が生まれ育った場所です。遠征から帰って自宅の周囲をジョギングしていると、「お疲れさま」「試合のこと、新聞で見たよ」といった声を近所の方々がかけてくださるそうです。「みなさん、優しいなあって」。自分を温かく見守ってくれる地元に感謝する毎日だといいます。

山々からの豊かな水が育む、さくらんぼや桃、ブドウを食べて育ってきました。湯葉も名物で、「よく食べます。ワサビじょうゆでいただくのがおいしいです」

空気も澄んでいます。「身延町の好きなところは空気がきれいなところです。だから、普段から練習している近所のゴルフ場も大好きです」と、おすすめスポットを教えてくれました。大好きな地元だから、「試合でいい成績を残して身延町を有名にしたいです」と意気込みます。

ほぼ毎週のように試合があり、ゆっくりする時間もない中で、リラックスできる場所が地元の温泉。「ジムも併設されているので、トレーニング後に温泉でゆっくりする時間が好き」と笑顔で語ります。

ナショナルチームに入り、英語の必要性を実感

直近の大きな目標は、25年のプロテストに一発で合格すること。
「23年シーズンで見つけた課題は、パターの精度と飛距離。パターはこれまで以上に練習するようになりましたし、飛距離に関してもウェートトレーニングを取り入れたことでかなり伸びたと思います。今までとは違う取り組みも行ないながら、25年のプロテストで一発合格できるよう頑張ります」

また、長澤選手はナショナルチームに入ったことで英語の必要性も感じたといいます。

「海外はコースも違えば選手も違う。コミュニケーションも全て英語になるのですが、得意じゃなくて、色んなことを考えすぎてしまって集中できなくなっている自分がいました。プレー以外で余計なストレスを感じないためにも、英語の勉強も頑張りたいです」

大会で活躍することはもちろん、「みんなから愛されるプロゴルファーになりたいです」と語る長澤選手。ナショナルチームで経験を積み、地元・身延町だけでなく、日本が誇るゴルファーへと成長していく姿が楽しみです。

(取材・制作:4years.)

※プロフィール画像 朝日新聞社撮影

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貢献したい地元:山梨県身延町

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