〔Presented〕 企画制作:朝日新聞社メディア事業本部

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明治安田 地元アスリート応援プログラム

地元の若手アスリートを地域社会とともに応援しよう!

山口県

バドミントン

田口 真彩

たぐち まや

中学2年で飛び込んだ山口から、世界へ プレーで感動してもらえる選手に

山口県のアスリート、バドミントンの田口真彩選手は、日本女子の次代を担う期待の18歳。“地元”に強いこだわりを持っています。2024年春まで通った山口県立柳井商工高校で全国大会の春夏6連覇に貢献し、世界ジュニア選手権2023の女子ダブルスで優勝。卒業後も“第二の故郷”である山口県にとどまり、周南市・下松市を拠点とする女子実業団『ACT SAIKYO』でプレーしています。

山口・柳井商工高校に憧れ、中学2年で転校

幼少期を過ごしたのは宮崎県日向市。6歳の頃からバドミントンをはじめ、小学校卒業後は大阪の強豪中学でプレーしていました。転機は14歳のとき。全国大会の会場で柳井商工高校を見て、感銘を受けたと言います。

「真っ赤のユニフォームで見た目も気持ちも燃えていたんです。最後まであきらめない姿がとにかくかっこよくて。『柳井商工でプレーしたい』と思いました」

▲小4で出場した全国大会での様子

高校入学まで待ち切れず、すぐに柳井中学校へ移ることを決意。転校はすんなりとは認められませんでしたが、熱意を必死に伝えました。そして中学2年の冬に柳井市での下宿生活をスタートさせます。

「最初は練習がめちゃくちゃきつくて、不安に駆られる毎日でした。それでも、一緒に下宿していたメンバーたちが心の支えになってくれました。生活は本当に楽しかったのが救いでしたね。」

高1で主将に抜てき 全国大会春夏6連覇

高校入学後はメキメキと成長。1年の秋には、年上の選手たちがいるなかキャプテンに任命されます。予想しなかった大役に不安はありましたが、「これも自身の成長につながる」と言い聞かせました。

「自分一人ですべて完璧にできるわけではないので、先輩たちに相談しながらまとめていました」

全国制覇をめざす常勝軍団のリーダーにかかるプレッシャーに勝ち続けるため、1年生主将が心がけたのは、ひたむきに練習に打ち込むこと。努力はうそをつきません。柳井商工は女子団体の全国高校選抜大会、インターハイでの連覇の記録を更新していきました。

結果を見ると順風満帆に見えますが、苦しんだ時期もありました。3年が引退し最上級生となった2年の冬でした。左ひざの半月板を負傷し、全国選抜大会の県予選後に手術。1ヵ月近いリハビリで体育館に足を運べず、もどかしさを抱える日々。

「春の全国選抜大会はもう無理だと……」

全国大会を控えた時期にキャプテンは不在。苦境に立たされた他のメンバーは、一丸となって練習に取り組んでいました。

「大変だったと思いますが、仲間たちがカバーしてくれていたんです。それが励みになって、私も頑張れました」

23年3月、復帰した田口選手は全国選抜大会の女子団体戦に出場し、3連覇に貢献。8月にはインターハイでも女子団体3連覇を達成しました。

▲中2のときに憧れた「真っ赤なユニフォーム」に身を包んだ高校時代

社会人チームの一員として地元の試合に出場

自然豊かな柳井市で過ごした4年間は、かけがえのないものになっています。

夏、午前7時から瀬戸内海に臨むサザンセト伊保庄マリンパークの白い砂浜を走ったのも、いい思い出。朝日を浴びながら全力で走り、そのあとに学校の授業を受けていました。「気持ちいいのですが、かなりきつくて」と苦笑しながら振り返りますが、「海はすごくきれい」と表情をほころばせました。

忘れられない甘い記憶もあります。部活の仲間たちと一緒に柳井市内のカフェ、ホシフルーツで食べた期間限定の大きなパフェの味は、いまも頭に残っています。

「ちょっとぜいたくしたい日に食べていました。好きなのはいちごパフェと生チョコパフェですかね」

現在は、柳井市から西に少し離れた周南市、下松市で新生活をスタートさせています。社会人となり、名物のフグ、海鮮料理を食べる機会も多くなったようです。

▲高校卒業前からS/Jリーグに出場。地元山口大会で

コートのなかでも、さっそく存在感をアピールしています。

24年1月には、社会人国内トップのS/Jリーグ山口大会に『ACT SAIKYO』の内定選手として出場。キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター(現・ゼオンアリーナ周南)に約2500人の観客が詰めかけるなか、チームの勝利に貢献しました。試合後、地元の人たち、柳井商工の後輩・同期らの笑顔を見て、喜びをかみ締めました。

地元には結果で恩返しすることはもちろん、自分のプレーで感動してもらえるような選手になりたいと語る田口選手。明治安田「地元アスリート応援プログラム」に応募した理由も明確です。
「選手として成長させてもらった地元に恩返しがしたいと思って参加を決めました。私は山口県柳井市に来て変わることができ、バドミントンと本気で向き合えました。昔は遊び半分でしたから」

目下の目標は24年12月の全日本総合選手権で日本一をとること。夢は4年に1度の世界大会での優勝。これからも山口でシャトルを追いかけ、世界へ羽ばたいていきます。

(取材・制作:4years.)

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貢献したい地元:山口県周南市、下松市、柳井市

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