「国消国産」クイズ問題⑤
私たちが食べるお米や野菜、お肉など、どのくらい国内でつくられているの?

私たちの国で消費する食料のうち、国内で生産されたものの割合を示す指標として、「食料自給率」という言葉があります。食料自給率には、カロリー・生産額等で計算するものがあります。
現在、日本は、基礎的な栄養価であるエネルギーに注目したカロリーベースの食料自給率が、特に低い状況にあります。食べものの多くを輸入に頼っているため、紛争や災害など世界で起きる様々な影響を受けやすくなっています。

食料自給率が100%を下回るということは、その分を輸入しているってことですよね。たくさんの食べものを海外に頼ることで不安はないのでしょうか…。

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食料自給率のことをもっと知りたい!どうすれば食料自給率は上がるの?

日本人の主食といえばお米であり、お米の食料自給率はカロリーベースでほぼ100%です。一方で、輸入する飼料分を考慮した、牛肉と豚肉の食料自給率は、それぞれ9%、6%と低い状況にあります。
こうしたなか、お米や野菜をつくる耕種農家と牛や豚を育てる畜産農家との間で、家畜のエサになる飼料と田んぼや畑の肥料になる堆肥をお互いに供給し合う「耕畜連携」など、食料自給率向上をはかる取り組みがすすめられています。

令和3年度の日本の食料自給率は38%ですが、令和12年度までに、45%まで引き上げることを目標にしているそうです。
食料自給率を上げるために、私たちはどのようなことができるのでしょうか?次の問題で解説します。

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日本の食卓と農業を未来につなぐための行動「国消国産」

農地を耕し、自然のめぐみを活かしながら、長い年月をかけて育てる農畜産物は、不足したからといってすぐにつくれるわけではありません。日本の食料自給率はカロリーベースでわずか38%。このまま多くの食料を輸入に頼り続けて大丈夫でしょうか。そこで、JAグループが提起する「国消国産」をすすめていくことが重要になります。食料自給率の向上につながることはもちろん、それは、生きるために必要な「食」を生み出す日本の農業を未来につないでいくための行動です。

今、私たち消費者にできることは、国産の農畜産物を手に取って、食べるなど、身近にできることに取り組むことだと思います。おいしい食卓と、その食卓を囲む笑顔が絶えることのないように、農家の皆さんを応援したいです。

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