2023年4月20日
広告特集 企画・制作 朝日新聞社メディア事業本部
PR:公文教育研究会
夫婦初共演!教育アドバイザー清水章弘さん・バイオリニスト松尾依里佳さんが語る「子育て」「自ら学ぶ力」の養い方
春は心機一転、新たなチャレンジをしたり、目標を立てたりする絶好の機会です。新年度を迎え、お子さんの教育について、ご家庭で話題にのぼることも多いのではないでしょうか。
気鋭の教育アドバイザーやコメンテーターとしてメディア出演多数、多くの著書がある清水章弘さんと、バイオリニストやタレントとしても活躍する松尾依里佳さんに、このたび夫妻として初めてお話を伺うことができました。
テーマは「子どもの『自学力』の高め方」。「自学力」とは「自ら学ぶ力」のことです。「受験で役立つのみならず、お子さんの一生を支える力」として、清水さんは長年、「自学力」を身につけることの大切さを説いてきました。
わが子に楽しく勉強をしてもらうには?
親が声をかけなくても、子どもが自ら机に向かい学ぶ姿勢を育てるには?
子どもの将来のために、いま、親としてどう関わり、どのような経験をさせるべき?
ご夫妻とも、子ども時代に公文式を経験し、現在5歳の長女も公文式教室に通わせているそうです。KUMONの魅力や、自ら学ぶ力を身につけさせるための効果的なKUMONの活用法についてお話をうかがいました。
「学び」が切り開いた
「キャリア」と「選択」

清水さんは、東京大学在学中に効率的な勉強法を体系化し、20歳で起業。「勉強のやり方」を教える塾プラスティーを経営し、現在に至るまで毎年200回の教育面談を続けています。全国各地で教育委員会や学校、企業への教育アドバイザーを務めており、「PTAで最も呼びたい講演講師」とも言われています。学習法に関する多数の著書は累計40万部以上。アジアを中心に翻訳出版もされています。
「学び」を科学し、その知見やノウハウを広く親子たちに伝えてきた清水さん。「人は一生学び続けなければいけないと、年を重ねるごとに実感します」と話します。
「振り返ってみると僕自身、起業したら経営を、研究活動では教育学を学び、父親になってからは子育てについても考えています。年を重ねると、役割も、学ぶことも増えていくからこそ、自ら楽しんで学んでいきたいですよね」
妻は京都大学卒のバイオリニストとして、またタレントとして異色の活躍をしてきた松尾依里佳さん。幼い頃に始めたバイオリンをきっかけに音楽家を志す一方、「さまざまな教養を身につけたい」と音楽大学ではなく総合大学である京都大学に進学。音楽活動と並行して、知性や教養をいかし、人気テレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」3代目秘書やクイズ番組への出演など、唯一無二の活動につながっています。
「価値観の違う人たちと触れることで、人間的な深みを得られ、表現の幅や深みにもつながっていく。そう考え、京都大学に進学しました。いま振り返っても、その選択は自分にすごくフィットしていたと感じています」と松尾さん。
「自学力」の幻想──
「急にスイッチは入らない」

「自学力」や「自宅学習」をテーマにした著書があり、全国で講演を行う清水さんと、学びを通じてキャリアを切り開いてきた松尾さん。5歳と0歳、2人の未就学児を持つ親として、子育て真っ最中のご夫妻に、「自ら学ぶ力」の大切さについて聞きました。
「やらされる勉強ほどつまらないものはありません。『勉強しなさい』と言われてやる気が出る子はいませんし、親も言いたくて言っているわけではない。あるべき姿とは離れています。自分で楽しめるように導いていけば、親も言わなくて済む。早いうちに、いかに自ら学ぶくせをつけるかが大切です」と清水さん。
「自学力」については誤った認識が広がっているといいます。「パチンとスイッチが入るように、苦手な科目でも子どもが急に自分で楽しく勉強するようになるといった考え方については、幻想だと思います」
「大人でさえも、上司・同僚といったチームの力を借りて成長していきますよね。実際は、オン・オフのスイッチが入るのではなく、ボリュームが徐々に上がっていくように、子どもは親や周囲の力を借りながら、『できた』という喜びを積み重ねて、徐々に学ぶ習慣ができてくる。少しずつやる気が上がっていくもの。手もかかるし、時間もかかるんです」
清水さんは、子どもが自分で「できる」に到達するためには、子どもにとって「サポートが必要な段階」にいるのかどうかという見極めと、適切な支援が必要だと説きます。
「自分のスイッチを入れる以上に、わが子のスイッチを入れるのは大変だと実感しています」と松尾さん。松尾さんは幼少期から通わせてもらったバイオリンで、1曲1曲の課題曲を「自分で弾けるようになった!」という成功体験を積み重ねた経験が大きかったそうです。
公文式で培った
「自学力」と「集中力」

松尾さんが勉強とバイオリンを両立できたのは、4歳から始めた公文式が原点になっているといいます。母がほめてくれるのを励みにマイペースで勉強を進められ、「自学力」を醸成。算数は小学校入学前に方程式を解いていて、国語は最高到達点として高校生レベルに進んでいたそうです。
「長時間、自ら机に向かって勉強するという習慣は初めからできることではありませんが、苦にならずに続けられたのは、小学校に入学する前から公文式で学習習慣を身につけていたからだと思うんです。上の学年まで先取り学習をしていたことも大きかったですね。文系ですが、KUMONの算数のおかげで、数学への苦手意識もありませんでした」と振り返ります。
2人のお子さんの子育てと、バイオリンや芸能の仕事をこなす超多忙な日々の中で、いまも「自学力」と「集中力」が松尾さんの武器になっています。
清水さんが、こんな日常を明かしてくれました。「妻は下の子の寝かしつけが終わった後にリビングに来て、紅茶を入れて、『よし、今からやるぞ』とクイズ番組出演に向けて2時間、グッと力を入れて勉強するんです。見ていてカッコいいなと思いますね」
松尾さんによると、大人が勉強をしている姿勢を積極的に長女に見せているそうです。「パパだって毎日、新聞や本を読んでいるでしょう。学ぶことによって世界がひらける。ずっと学び続けて、学びを楽しんでいくんだよ。自分の可能性を広げるための勉強なんだよ。夫婦や親子の会話でも、なるべくそう伝えるようにしています」
自分の頭で考えて、
アウトプットする喜び

清水さん自身は子どもの頃、親から、「自分の頭で考えるように」と教え込まれてきたといいます。
3人兄弟の末っ子。清水家では「初めての遠足のお弁当に、箸を1本しか入れない」という試練があったのだそうです。「母はとにかく子どもを困らせて、自分の頭で考えて、困難を乗り越えてほしいという考えだったんです」
清水さんは1本のお箸を半分に割って2本にして食べて解決したそうです。「そういった、自分の頭で考える体験を子どもにしてもらうことは、僕たちの家庭でも意識していますね」
「勉強って、インプットそのものも楽しめるのですが、アウトプットで知識を使うことの喜びも大きいんです。言葉を学んで、話したら通じたという喜び。漢字を学んで、読めるようになった喜び。そんな喜びをできるだけ体験させてあげたい」と清水さん。
ご夫妻はそれぞれ自身の経験を踏まえ、相談しながらお子さんの教育に臨んでいます。今回の取材時の待ち時間に、同席していた5歳の長女に対して、こんなオリジナルゲームを手渡していました。名付けて「まち時間ビンゴ」

紙に書いた9マスの枠に、「赤いもの」「カメラ」「メガネの人」など、現場にあるものを書いて渡します。子どもは一つひとつ探して、見つけたものからチェック。一列そろえば「ビンゴ!」楽しい成功体験で、探究心と言葉を学ぶ意欲を育てる、清水さんお手製のゲームです。
親子二代、いとこ全員が経験。
KUMONの魅力と活用法

3歳からKUMONの国語と算数を続けている娘さん。夫妻は一緒に教材を見て、進み具合を把握しています。「学んだばかりの漢字や、苦手な漢字を親が把握していれば、『あの漢字読める?』と日常の中でアウトプットを促すことができます」と清水さん。「まち時間ビンゴ」に用いている漢字も、娘さんの習熟度に合わせて徐々にレベルアップさせているそうです。
清水さんは国語担当で、松尾さんは算数担当。「お風呂などの日常の中で、子どもがハマっているアニメのキャラクターになりきって、『時限爆弾が仕掛けられた!たし算に答えて助けてくれ!』と、わが子に学びの楽しさが伝わるように工夫しています。親も必死ですね」と松尾さん。
清水さん自身、2人の兄が公文式をやっていた影響で自然に始めたそうですが、いまでは娘さんだけでなく、いとこもみんなでKUMONに通っているそうです。
清水さんは、KUMONの先生の「関わり方」が、子どもの自学力を加速させる重要なポイントだと話します。
「公文式は、まず自分で考える力が育まれます。新しい教材に進んだら、まず時間を与えて自分で考えさせる。わからなかったら先生に聞いたり、先生から絶妙なタイミングで声をかけて教えてもらったりして、また自分で考えさせる。やらされる、詰め込まれる、全部教えてくれるといった教育サービスもありますが、自分で考える力を養ってほしいから、公文式なんです。自分で考える力は、社会に出てからも通じる基本スキル。この、KUMONの先生の関わり方のコンセプトに共感しているので、わが子を通わせているのです。いま0歳の長男も、いずれは公文式ですね」
KUMONを始める年齢は「早い方がいいのでは」と清水さん。「私自身、幼い頃からKUMONを通して、学び方を自分なりに見つけ、学ぶことで世界がひらける体験をしました。早いうちにその感覚を知ることができたのは本当に良かったと感じています。子どもたちにも、学ぶ楽しさを早く知ってほしいです」
長女は幼稚園から帰って、疲れきって「できない」「やりたくない」こともあるそう。そんな時は、コミュニケーションのやり方や声かけの方法をKUMONの先生と相談しながら、本人が主体的に学んでいる感覚を持てるように「何時から勉強する?」「算数と国語どっちからやる?」「何枚ならできる?」と会話しているそうです。
親として大事な姿勢は、子どもを1人にさせないこと。松尾さんは「一緒に喜ぶ」ことを意識しているそうです。「子ども1人だけにしていると、学習が止まってしまうのは仕方のないことです。親が見ていて、『すごいね、こんな字が書けるようになったの』と大げさなくらい反応してあげる、ほめてあげることが大切だと思っています。『できた!』と子どもの気持ちを盛り上げていく、KUMONの先生のコミュニケーションは参考になりますね」
多くの習いごとに通わせている家族も多い中、夫妻はKUMONと音楽の2つに絞っています。「僕たちは自学力をつけてほしいので、子どもが自分で考えるための隙間、余白を作らなければいけないと思っています」と清水さん。
清水さんはそのほかにも、教育アドバイザーの見地から、KUMONのメリットとして、例えばこのような点を挙げています。
・「ちょうどの学習」と「ちょうどの分量」を、先生と相談して決めることができる。先取り学習も、戻り学習も可能。子どもに合わせた教材を適切な分量で提供してくれるので、「学ぶ楽しさ」や「できる喜び」を感じやすい。
・KUMONの先生がその子に応じた宿題を出してくれるので、家庭学習を習慣化させやすい。
・KUMONの算数では、計算力を鍛えられる。
これからの時代を生き抜く子に育てるために。
ともに奮闘する親たちへのメッセージ

「学び」を通じて活路を見いだし、独自のキャリアを築いてきたお二人に、これからの時代を生き抜く子に育てるためのエッセンスを聞きました。
「教科書やテストが変わってきています。これは、社会が変わってきているからです。コロナ禍を経て、さらに変化の激しい、不確実な時代に突入し、AI(人工知能)の進化も驚きを持って受け止められています。何か特定の力を身につけたらずっと安心できる世の中ではありません。ですがどんな時代でも、変化を楽しみ、学びを楽しめる子はたくましく生きていけるはずです」と清水さん。
「『いい子』というよりも『面白い子』になってほしいというのが私たちの願いです。大学に行くことが目的ではなく、彩り豊かな人生を生きていけるかどうか。その一つの手段として、勉強があると思っています。自分の中の『やりたい』思いを自分で見つけて、自分で自分を幸せにできる子に育てたい」と松尾さん。
同時代において、ともに子育てに奮闘する親たちへ、最後に夫妻からこんなメッセージをいただきました。
「子育て中のみなさん、本当に毎日お疲れさまです。自分が頑張ることよりも、子どもに自分で考えてやってもらうことがどれだけ大変か。子育てをして初めてわかりました。ずっと子どもと向き合っていると、時には追い詰められちゃう気持ちもわかります。私たちもKUMONの先生や周囲の方々に相談し、伴走してもらいながら子育てをしています。たまには周りのお友達やご夫婦と息抜きもしながら、一緒に頑張っていきましょうね」(松尾さん)
「大人の使命は、大人を不要にすることです。大人がずっとついてあげることはできません。大人がいなくても、子どもが強く生きていけるようにするのが大人の役割だと思うんです。主役が子どもだということをこれからも意識しながら、無理せず、みんなで相談しながら前に進んでいきましょう」(清水さん)
清水 章弘(しみず あきひろ)
自身の勉強法を体系化し、東大在学中の20歳で起業。「勉強のやり方」を教える塾プラスティーを経営。毎年200回の教育面談を行い、教育委員会や企業への教育アドバイザーとしても活躍。気鋭の教育家として講演やメディア出演、著書も多数。東京大学教育学部卒 同大学院教育学研究科修士課程修了。
松尾 依里佳(まつお えりか)
4歳よりバイオリンを始め、故・工藤千博氏などへ師事。京都大学経済学部在学中にプロバイオリニストとしてステージデビュー。ミニアルバム『First Gate』、マキシシングル『Unlimited』をリリース。オーケストラとの共演多数。テレビ番組のレギュラーやクイズ番組出演など、タレントとしても活躍。