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参議院議員武見敬三氏
世界中で健康や医療への関心が高まる中、私たち一人ひとりの健康に対する意識と行動が問われています。
そこで必要になってくるのが「セルフメディケーション」(※1)です。
国際保健戦略が専門であり「自分の健康を守ることは他人の健康を守ること、ひいては社会の健康を守ることにつながります」と話す武見敬三参議院議員にセルフメディケーションの意義と具体的な方法についてお聞きしました。

「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と、世界保健機関(WHO)が定義している概念。日頃から自分の健康状態をチェックし、規則正しい生活を心がける、軽度な不調はOTC医薬品で手当てをするなどの自主的な行動によって、自分の健康は自分で管理しようという考え方。
薬局やドラッグストアなどで販売されている医薬品。医師の処方箋がなくても購入できるものを指す。英語の「Over The Counter」の略で、カウンター越しに販売する形に由来する言葉。「家庭薬」「市販薬」などと呼ばれてきたが、2007年に日本OTC医薬品協会が「OTC医薬品」と呼称を統一した。
略歴/1951年、東京都生まれ。95年に参議院議員に初当選。厚生労働副大臣、ハーバード大学公衆衛生大学院研究員、日本国際交流センターシニアフェロー、慶應義塾大学医学部客員教授などを務める。ハーバード大学時代よりグローバル ・ヘルスに関する研究を続け、2011年には世界的医学雑誌「ランセット」日本特集号に尽力する。19年から参議院議員5期目。
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