動画:Ted Sharks(山本哲也)

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今を楽しむ“現役集落”

あん・まくどなるど上智大学大学院教授 長野県 遠山郷・下栗の里

日本のチロルと呼ばれる長野県遠山郷の「下栗の里」は、山の急斜面に沿って家や畑が立ち並ぶ。古くから伝わる祭りの伝承や、伝統野菜を守りつなぐ日々の営みが、年間5万人の観光客が訪れる独特の景色を生み出している。一方、高齢化が進み、急斜面での農作業を維持するのは容易ではない。あん・まくどなるど教授も作業を体験し、その大変さに驚いたが、年長者と若者が手を取り合い、楽しみながら里の暮らしを守ろうとしている前向きな思いに、過疎地域への見方が変わったのだった。

■本取材は2019年12月7日に実施されました。

■取材にご協力頂いた遠山郷・下栗の里の方のご同意を頂いた上で公開をしております。

あん・まくどなるどあんまくどなるど

カナダ生まれ。高校生だった1982年から1年間日本に滞在。1988年、熊本大学留学。全国環境保全型農業推進会議推進委員を務めたほか、気候変動に関する政府間パネルの評価報告書作成に携わる。「にほんの里100選」の選考委員。 2009年上智大学地球環境学研究科非常勤講師、2011年同大同科教授。

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