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40年来の守り手から大学生へ繋がるバトン
あん・まくどなるど上智大学大学院教授 東京都 小野路都心から約30キロ―町田市北部の小野路地域。東京都にありながら、静かで美しい里の営みが息づいている。しかし、以前に植生管理をしていたのはこの地に合う方法を全く知らない団体。土地が荒れていくのを見かね、管理の仕方を変えようと立ち上がった人がいた。そして現在、守り受け継ぐ人々の輪は若い世代にも広がっている。里山の中、一面に広がる田んぼで稲刈を体験したあん・まくどなるど教授。「今日、新たな東京に出会った」と嬉しそうに語るのだった。
- あん・まくどなるど
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カナダ生まれ。高校生だった1982年から1年間日本に滞在。1988年、熊本大学留学。全国環境保全型農業推進会議推進委員を務めたほか、気候変動に関する政府間パネルの評価報告書作成に携わる。「にほんの里100選」の選考委員。 2009年上智大学地球環境学研究科非常勤講師、2011年同大同科教授。