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海、山、それぞれの使命
あん・まくどなるど上智大学大学院教授 秋田県 八森「資源管理の先駆者ですね」。ナビゲーターのあん教授がそう指すのは、秋田県山本郡八峰町の八森の漁師たちのことだ。八森は秋田県魚のハタハタ漁が行われる漁場のひとつだが、漁獲量の低迷を受け、資源対策として1992年から95年にかけて禁漁を行い、その後もハタハタを捕り過ぎない工夫を行いながら漁にのぞんでいる。次世代を担う若手の漁師や、ハタハタから作る魚醤「しょっつる」を作るお母さんたちの現場も訪ねた。後半は、八森の山に広がるブナの森へ。ここでは海に流れる水作りのために活動をしている人がいる。海と山、それぞれが遂げる使命に心を震わせるあん教授だった。
- あん・まくどなるど
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カナダ生まれ。高校生だった1982年から1年間日本に滞在。1988年、熊本大学留学。全国環境保全型農業推進会議推進委員を務めたほか、気候変動に関する政府間パネルの評価報告書作成に携わる。「にほんの里100選」の選考委員。 2009年上智大学地球環境学研究科非常勤講師、2011年同大同科教授。