KATSUHIKO SAITOCARE WORKER
- 齋藤克彦自営業(ケアワーカー)
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介護者の孤独ゼロ社会の実現へ
経営していた会社が倒産し自己破産に追い込まれて、意欲もないまま認知症グループホームで介護の仕事につきました。ある夜勤の日のことです。まだまだ失意の中にいた私は、自分の経営失敗の愚痴を認知症の婦人に吐露していました。理解してもらえなくてもいいと思っていたのに、驚いたことにハッキリとアドバイスを与えてくれたのです。しっかりした人生の先輩、経営者の先輩として背中を押しながら私を褒めてくれました。私の再起への原動力となった忘れられない出来事でした。介護される人と介護者、どちらも孤独な境遇だと思っていた私は、町にコミュニティを作る夢を抱きました。そして動き始めました。自分の人脈と介護経験をベースに、商店街と認知症コミュニティの融合を実現する準備が今進んでいます。介護する力で周りの人を輝かせるために。


