SUMIKO KIRIKI/MOTOHARU KIRIKIHOSPITAL WORKER/KARATE INSTRUCTOR
- 桐木純子・基晴精神科勤務/空手インストラクター
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子どもたちが、自分の価値を信じられるように
私たちは、困難を抱える子どもや親がいきいきと生きるための支援を実現したい。そのために子ども福祉演劇と虐待防止活動を目指しています。実は、専門家である私自身が子ども時代のトラウマから、育児中に感情のコントロールができなくなった経験があります。「自分は愛される価値がない」「生きる価値がない」と絶望してしまい、夫の支えと様々な学びによって乗り越えるまで10年以上かかりました。痛感したのは、私は子ども時代の辛い感情を麻痺させ、素直に向き合わず大人になったということでした。子どもは我慢するうちに自分を抑え込み、生きていることに罪悪感を持つまでになります。福祉演劇は、役という別人のこととして自分を演じ本当の気持ちを外に出していけます。夫は20年間空手を教えており、それも支援の一つです。親と子だけの苦しい閉塞環境を開いていきたいと願っています。


