現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 特集
  4. 東日本大震災
  5. 記事

ダライ・ラマ、都内で震災法要「深い悲しみわいた」

2011年4月29日19時20分

印刷印刷用画面を開く

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

写真:東日本大震災の法要を行うダライ・ラマ14世=29日午後2時54分、東京都文京区、吉本美奈子撮影拡大東日本大震災の法要を行うダライ・ラマ14世=29日午後2時54分、東京都文京区、吉本美奈子撮影

写真:法要後、子どもたちとふれあうダライ・ラマ14世=29日午後3時51分、東京都文京区、吉本美奈子撮影拡大法要後、子どもたちとふれあうダライ・ラマ14世=29日午後3時51分、東京都文京区、吉本美奈子撮影

 東日本大震災の犠牲者の四十九日に合わせ、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が29日、東京都文京区の護国寺で法要を行った。ダライ・ラマは講話で「本当にひどいことが起きたと深い悲しみがわいた。私にできることは追悼するだけ」と述べた。

 ダライ・ラマはもともと訪米途中に日本で飛行機を乗り継ぐ予定だったが、震災を受けて日本滞在を延ばし、追悼の機会を設けた。法要ではチベット仏教や日本の各派の僧侶70人ほどと共に読経。チベット語や日本語による般若心経が本堂に響いた。

 ダライ・ラマは「私たちは自分の国を失って以来、困難な状況の中で、自分自身の心の内なる力を高めることができた。日本も第2次世界大戦で多くの方々を失ったが、落胆することなく立ち上がった。前に進む力を思い出して欲しい」とも述べ、被災者を励ました。(小山謙太郎)

検索フォーム

朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

東日本大震災アーカイブ

グーグルアースで見る被災者の証言

個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)

プロメテウスの罠

明かされなかった福島原発事故の真実

福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート

検索

亡くなられた方々

| 記事一覧