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企画・制作 朝日新聞社メディア事業本部

「すすめよう禁煙!川柳コンテスト」は、一人でも多くの人にたばこの害について意識してもらおうと、2025年から開始されました。応募作品は、一般部門(高校生以上)で28,068作品、ジュニア部門(中学生以下)で1,196作品にも上りました。この日は、受賞作品の作者を招いて表彰式が行われました。
審査にあたった16代目川柳・尾藤川柳先生(川柳公論社主宰)は、「川柳は人間を描いてきた伝統文芸。約3万句もの応募作品を見て、今の人たちが何を思っているかがよくわかりました。すばらしい作品を選ぶことができてとてもうれしかった」と語りました。
第1回「すすめよう禁煙!
川柳コンテスト」受賞作品
一般部門
禁煙への願い、たばこの害、禁煙に成功した人の喜びなど、いろいろな観点からの句が集まりました。日本医師会長賞を受賞したのは、「タバコより一緒にいたい人がいる」。作者・仲川暁実さんは「禁煙して長生きしたい、大切な人の命を副流煙で短くしたくない、などこの句をよんで誰かと一緒にいたいと感じてくれる人が一人でも多くいたらいいなと思います」と受賞の喜びを語りました。
- タバコより 握っていたい 我が子の手
- 鼻取物語(45歳・女性)
- 禁煙が デフォルトなのが 令和流
- ほり・たく(53歳・男性)
- その煙 可愛い孫も 吸っている
- OKEI(64歳・女性)
- 通学路 あるきタバコが 子を襲う
- 無煙(52歳・男性)
- 物価高 タバコじまいに 拍車かけ
- 春蚊秋冬(52歳・男性)
- 禁煙を 決めて 第二の始発駅
- 川口 一壽(83歳・男性)
- 禁煙と 合格ならぶ 居間の壁
- しまたろう(77歳・男性)
ジュニア部門
まわりの大人をよく見て考え、自分の言葉でよんだ作品が集まったジュニア部門。会場に集まった観客も思わず顔をほころばせました。東京都医師会長賞を受賞した山崎怜美さんの作品は、「電子でもたばこはたばこ不健康」。「父がこれを機に禁煙してくれたらうれしいです」と堂々と語り、大人の苦笑まじりの温かい拍手に包まれました。
- 添加物 気にする割に タバコ吸う
- こうせい(8歳・男性)
- パパの絵馬 毎年書いてる 脱タバコ
- 青星零一(14歳・女性)
- タバコにも 憧れるのは やめましょう
- shimae(14歳・女性)
- たばこやめ その分あげて おこづかい
- りいな(7歳・女性)
- すれ違い よけても当たる 副流煙
- 愛の花(12歳・女性)











