Life Style
2019.10.17
日々の花レッスン
きれいに咲かせる、長く楽しむ
知っておきたい切り花メンテ
固い蕾を摘むと、開花しそうな蕾が開きやすくなる。
水揚げが悪く下を向いてしまった花は、茎と花がまっすぐになるよう新聞紙でくるみ、水の中で茎の先をカットした後、そのまま花丈の約⅔までの深さの水に20分ほど浸けておくと元気回復!たくさん付いている蕾は、花びらが見えて開花しそうなものを残し、固く閉じたものを摘むと、残した蕾が開きやすくなります。
2/3の高さまでたっぷりと水に浸けることで、花が水を吸い揚げやすくなり、復活する可能性が高まる。
(撮影:邑口京一郎)
photo:Kyoichiro Muraguchi
市村 美佳子
フラワーデザイナー(「緑の居場所デザイン」主宰)
大学卒業後、ロイヤルコペンハーゲン に入社し、丸の内本店にてウィンドウディスプレーを担当。イギリスでフラワーアレンジメントを学び、帰国後、あんりゆき氏に師事。1994年に青山にて花教室&スタジオを設立。「クロムハーツ」などのファッションブランドの装飾を手がけるほか、2009年にオーガニックフラワー研究会を設立し、オーガニックフラワーの生産・普及を目指し活動を開始。2つ星レストラン「レフェルヴェソンス」などでオーガニックフラワーによる装花を担当。
