Life Style
2018.10.13

宋美玄おんなのカラダ相談室
「PMS」が心配です

PMSとは月経前症候群(premenstrual syndrome)のこと。生理前3〜10日続く精神的・身体的症状です。原因ははっきりとはわかっていませんが、女性ホルモンの変化が関わっていると考えられています。症状としてはイライラ、不安、睡眠障害、のぼせ、食欲不振(過食)、めまい、倦怠(けんたい)感、頭痛、腰痛、むくみ、お腹や乳房の張りなどがあります。これらの症状が生理前に毎月あり、生理が始まると消えることが特徴です。まずは、自分の体のリズムと症状をメモしてみましょう。メモが増えれば、自分の体の傾向が見えてきます。症状がツライ場合は、低用量ピルや鎮痛剤、漢方薬による治療もあります。

そん・みひょん
1976年兵庫県生まれ。産婦人科医、医学博士・性科学者。ロンドン大学病院に留学後、産婦人科医として診療に従事するかたわら執筆活動を行い、『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』(ブックマン社)が50万部を突破するなど、著書多数。私生活では2児の母。