Life Style
2019.12.05

案外簡単。約1時間で完成!
今年のリースは自分で作ろう!
フラワーアーティスト前田有紀さんに学ぶ、エバーグリーン(常緑樹)のクリスマスリース

冬も葉を落とさず緑を保ち、清々しい香りのエバーグリーンは神聖、永遠の象徴。リースの円は永遠に続く命と幸福を表す形とされています。来年も、皆が健康で幸せな一年でありますようにの願いを込めて作りましょう。リース作りの場には3人のボンマルシェアンバサダーも参加して、前田さんの指導のもとでリースを作成しました。

(撮影:川上輝明、河内彩/リース制作:前田有紀/スタイリスト:茂木雅代/取材・文:橋本優香)

教えてくださったのは

前田 有紀 さん
フラワーアーティスト

まえだ・ゆき 10年間のテレビ局アナウンサー勤務の後、2013年イギリスに留学。その後、都内のフラワーショップで2年半の修業を積む。「暮らしの中で、花と緑をもっと身近なものにしたい」という想いから、移動花屋という形で、さまざまな空間で作品を制作。

Love at Christmas

壁面にシンプルに飾って、常緑樹の清々しい色と香りを楽しむ。撮影協力:TITLES TEL:03-6434-0616

緑色と赤色の紙を重ねた上にリースを。ダイニングテーブルやリビングのサイドテーブルに置いて季節感を高める演出を。

この日揃えた花材

「この季節は、花屋さんにはさまざまなリース用の植物が揃っています。これでなければと限定しないで、お気に入りの花材を選びましょう」(前田さん)

Step1
リース台の1カ所にワイヤを巻きつける

スタート地点かつ最終地点とする場所を1カ所決めたら、その部分にワイヤを2回転きつめに巻き留める。ワイヤの先端は4~5cm伸ばしておく。

※リース台もワイヤも、花屋やホームセンター、100円ショップで各種販売している。

Step2
花材は約15cm長さに各々切り揃える

リースの大きさと花材の長さのバランスを考えることが美しく仕上げる大切なポイント。直径20cmのリース台なら15cm長さが目安。

Step3
枝や茎数本を小束にした花材を、リース台に沿わせてきつめに巻きつける

リース台に沿わせながら、まず、花材をリースの外に向けるようにして、枝や茎の下から3~4cmのところを指でおさえ、ワイヤを2回転きつめに締めながら巻きつける。

Step4
内向き、外向き、交互に向きを変えながらリース台に巻きつけていく

常緑樹をメインにして使い、色のある花材をさし色的に使うと今年らしいものに仕上がる。

時々手を伸ばして全体のバランスを見ながら進める

Step5
巻き終わりはしっかり留める

ぐるりと一周花材を巻き付けたら、ワイヤを最初に伸ばしておいた4~5cmのワイヤとともにねじって留め、リース台に潜らせる。

そして完成!

こんなアレンジもできる!前田有紀さんのTips

残った花材で「スワッグ」

メインの花材を中心に、花びらや枝が重ならないように長短、段差をつけて束ね、逆さにして麻紐で留める。ドライになってもずっと楽しめる。玄関や壁面に。

同じリースでお正月用アレンジ

和紙や水引を結んで、見えないようにワイヤでしっかり留める。

ボンマルシェアンバサダーもリース作りに参加!

同じ花材でも、作る人の個性で表情の異なるリースに。「それが、リース作りの楽しいところです」(前田さん)

右から:唐川朋美さん。「手作りが大好き。前田さんが選んだ花材が勉強になりました」/沼田亜佐子さん。「母の介護中ですが、空き時間を見つけては生活を豊かにする何かに使っています」/前田有紀さん/鈴木さやかさん。「植物が大好き。花のアクセサリーを作ったり、野菜やハーブを育てています」