Life Style
2021.09.15

ボンマルシェ商品研究所 ~編集部が試してみました~
直立時の足の形状に合わせて編んであるから、足のどの部分にもフィット!

「ラソックスのL字型靴下」

「ラソックス」の靴下の履き心地を知ってしまったら、後戻りはできない、が 編集メンバーの実感。秘密はL字型に編まれた「かかと」にあった!

L字型に編み立てることで、靴に足を入れるように靴下がはける!

営業部長・桜井努さんによると、「通常使用するよりも、多くの糸量を使ってかかとの部分を深く編み込んでいるので、足を入れるとかかとがしっかり覆われます。かかとを起点に、つま先、足首と均一に生地が伸びて足全体を快適に包みます」とのこと。

「ラソックス」の靴下の中でも、かかとがL字に見えないフットカバーやスニーカー タイプもこの方法で編まれている。対して、我々が知る通常の〝くの字〞に編まれた商品はつま先が起点。つま先からかかと、足首と引っ張り上げるので、その過程で甲の部分にたるみが出たり、つま先に突っ張り感が生まれたりする。靴下がずれたり脱げやすかったりする理由も、起点の違いとわかれば合点がいく。

一番手前のフットカバーは「べーシック」モデルで、吸水速乾にも優れる。かすり染めの糸を使用したものと、ボーダーのスニーカー丈は「カジュアル」。「スポーツ」の一部靴下は、つま先の縫い合わせを表側に出して履き心地を追求。ほとんどの靴下に、足の形に合わせて足首から履き口まで広がる「テーパー構造」を採用。締め付けず、ズレにくい。

「靴下はまっすぐ筒型で編む」業界の常識を覆す

今でこそ、あたりまえのように存在するL字型靴下だが、ちょうどいいサイズ感を出すための施策には相当な時間を費やしたそう。かかとを深く編みこむ分、通常より時間がかかるため協力してくれる工場を見つけるのにもひと苦労。業界初のL字型靴下を可能にしたのは、靴下生産で100年の歴史をもつ「兵庫県加古川市」と「奈良県広陵町」。日本を代表する産地で、通常の靴下のおよそ1.5倍の時間をかけて「ラソックス」の靴下が生まれるのだ。

ステイホーム時間が長い今こそ、心地のいい靴下で過ごそう

靴下がピタリと決まるとやる気も出るというもので、それは自宅でもアウトドアでも同じ。ユニセックス仕様で、色柄も豊富、あらゆる年代におすすめだ。

男性向けドレスシューズにもマッチする「ハイゲージ」モデル「マーセライズドコットン」。光沢があり、なめらかな肌触り。
「かかとがずれる、脱げやすい」悩みのナンバー1といえばこのフットカバー。「ラソックス」の場合は引っ張り伸ばして履く構造をもたないので、生地が縦・横に均一に伸縮する。フットカバーも足裏に自然にフィットして、心地よい。
カジュアルでもくだけ過ぎず、大人ににあう色や柄のデザインも人気の理由。
足首寄りには若干強めにゴムを入れ、ふくらはぎにはゆるめに。この「テーパー構造」によって足を締めつけないうえにズレ落ちにくい靴下が可能に。足の形状に沿わせる工夫が「ラソックス」にはふんだんに盛り込まれている。

(撮影:川上輝明 取材・文:藤田 優)

NAME(名前) ラソックスのL字型靴下「ベーシック」「カジュアル」「スポーツ」モデルなど。
SIZE(サイズ) S(22〜24)、M(24〜26)、L(26〜28)の3サイズ展開。
※サイズはすべてcm。
※シリーズにより1サイズ展開。
MATERIAL(素材) 綿混紡が基本。秋冬はウール素材もある。
PRICE(価格) 1,430円〜2,310円(税込み)
CONTACT(問い合わせ先) TEL:03-5410-0013