Recipe
2016.12.07
飛田和緒
牛スネ肉の煮込み レシピ

クリスマスが待ち遠しい子どもたち。大人もあわただしいなりになんとなくウキウキ気分。今月は、簡単に作れるわりに豪華に見えてクリスマスディナーにもおすすめの1品です。
掃除をしながらでも、みんなが寝静まった深夜にでも。煮込む作業は心も落ち着きます。うっかり防止はタイマー利用をおすすめ。
(撮影:木村 拓/スタイリスト:久保原惠理)
材料(4人分)
- 牛スネ肉…600g
- 塩…小さじ1
- こしょう…適量
- 白ワイン…1/2カップ
- ニンニク(つぶす)…2片
- にんじん…2本
- じゃがいも(メークイン)…2~3個
- セロリ…1本
- ごぼう…1/2本
- 玉ねぎ…2個
- オリーブオイル…大さじ1
- ブーケガルニ(セロリの葉、パセリの茎などを束ねたもの)…1束
- 刻みパセリ…適量
作り方
- すね肉は塩、こしょうをして、つぶしたニンニクとともに白ワインに漬けて一晩冷蔵庫で寝かせる。
- 1を常温に30、40分ほど置く。
- にんじんは皮をむいて3、4等分に切り、じゃがいもは皮をむいて丸ごと、セロリは筋を取って3、4等分に切る。ごぼうは皮ごとよく洗って5㎝長さに切り、玉ねぎは皮をむいて2等分に切る。
- 厚手鍋にオリーブオイルと1で漬けておいたニンニク、汁気をきった2を入れて中火にかけ、肉を焼き付ける。
- 肉にこんがりと焼き色がついたら、肉を漬けていた白ワイン、水2カップを入れ、蓋をして1時間ほど弱めの中火で煮る。
- 肉が柔らかく煮えたら、野菜とブーケガルニを入れ、ひたひたよりも少ない水を加えて煮る。
- 野菜が柔らかく煮えたら、スープの味を見て、塩小さじ1/2~1(分量外)ほどを入れ、5分ほど煮て出来上がり。
- 器に盛り付け、刻みパセリを散らす。
ここがポイント

セロリの葉やパセリの茎など香味野菜やローリエなどのハーブを束ねたブーケガルニを加えると味がグンと深くなる。
編集部が作ってみたら
焦らずじっくり煮たら、お肉がホロホロに! ブーケガルニはセロリの葉とローリエだけ入れてみました。材料はシンプルなのに本格的な味わいで、冬の自慢の一品になるかも。
(編集部M・Y)
今月の“料理長”は飛田和緒さんです

ひだ・かずを
1964年東京生まれ。『常備菜』で2014年度「料理本大賞」受賞。身近な材料でできるわが家の味を大切にしながら、時代に即した独自の感性を加えた料理が世代を超えて人気。自然に寄り添うライフスタイルも注目を集めている。
