Recipe
2017.07.13

三國清三
アジのエスカベッシュ レシピ

高温多湿がツライ日本の夏。こんな季節は、酸味が食欲をそそる1品でリフレッシュを! 揚げずに、少量の油で焼く三國流ヘルシーなレシピです。

エスカベッシュは、揚げ焼きした魚を酢をベースにした漬け汁につける地中海風料理です。一晩つけておくのが一般的ですが、30分ほど漬けただけのものも爽やかで、今の季節にはおすすめです。

(撮影:キッチンミノル/スタイリング:茂木雅代/器協力:UTSUWA)

材料(2~3人分)

  • アジ…3尾(三枚おろしにし、骨を抜く。市販の切り身でもOK)
  • 塩、コショウ…適宜
  • 強力粉…適宜
  • オリーブオイル…20g

[漬け汁]

  • オリーブオイル…60g
  • にんにく…1片(2等分に切る)
  • 玉ねぎ…75g(薄切り)
  • にんじん…30g(千切り)
  • セロリ…30g(千切り)
  • ローリエ…1/2枚
  • 唐辛子…1本(種を取る)
  • 白ワインビネガー…70g
  • 水…40g
  • グラニュー糖…15g
  • しょうが…4g(すりおろす)
  • 塩…5g

作り方

  1. アジの両面に塩、コショウをし、強力粉をまぶす。
  2. 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、1を皮目から焼き色が付くまで両面焼き、深めのバットに移しておく。
  3. 2のフライパンで漬け汁をつくる。オリーブオイルとにんにくを入れて熱し、にんにくに焼き色がついたら玉ねぎ、にんじん、セロリ、ローリエ、唐辛子を入れて軽く炒め、白ワインビネガー、水、グラニュー糖、しょうが、塩を入れる。全体にしんなりしたら火を止める。
  4. 2の上から3をかけるように入れ、粗熱がとれたら、冷蔵庫で一晩おく。
    ※冷蔵庫に入れて約30分くらいたったころから食べても美味。

ここがポイント

アジに強力粉をまぶして焼くと、香ばしい焼き目がつけやすい

編集部が作ってみたら

アジを揚げずに作れるので、夏の暑さのなかで台所に立つ際にも嬉しいレシピ。友人宅でのホームパーティーにもっていったら大好評でした!

(編集部S.T)

今月の“料理長”は三國清三さんです

みくに・きよみ
日本を代表するフレンチのシェフ。1985年、東京・四ツ谷に「オテル・ドゥ・ミクニ」開店、現在に至る。食育活動にも尽力。『家庭料理の裏技50 ミクニが教えるレシピ集』(新潮社)ほか著書多数。