Recipe
2019.03.17

井澤由美子
もち麦と春キャベツ、豆乳の“ゆる薬膳”リゾット レシピ

作りたては汁気があってリゾット風ですが、時間がたつともち麦が水分を吸って汁気がなくなります。もちもちした食感で冷えてもおいしいので、お弁当にも!

(撮影:川上輝明/料理・スタイリング:井澤由美子)

材料(2人分)

  • もち麦…大さじ4~5
  • 春キャベツ…1/5個
  • 新玉ねぎ…1/2個
  • グリンピース…約大さじ2
  • にんじん…1/5個
  • しょうが…1/2片(細切り)
  • 豆乳…2カップ
  • オリーブオイル…大さじ1~2
  • 塩麹…小さじ2~3(無くてもOK)

作り方

  1. もち麦は、2~3回水をかえて軽く洗い、たっぷりの熱湯に入れて15分から20分ほど、好みの硬さにゆでてザルに上げて水きりする。 ※まとめてゆでて、1回分ずつに分けて冷凍しておくと便利。
  2. キャベツはざく切り、玉ねぎは粗みじん切り、にんじんは1~2㎝くらいの角切りにする。
  3. 鍋に、1、2、豆乳以外のすべての材料を入れ、蓋をして10分くらい蒸し煮にする。
  4. もち麦と野菜がやわらかくなったら豆乳を加え、4~5分煮て器に盛る。好みで塩、こしょうをする。

※深い旨みとよりヘルシーにと考えて塩麹を加えましたが、入れなくてもOK。(井澤)

もち麦は、白米と比べると食物繊維は約25倍、カルシウムは約3倍、カリウムは約2倍。冬に溜め込んだ体内の老廃物をデトックスするのに役立つので、今の季節にはとくにおすすめの“ゆる薬膳”の食材。玄米よりももちもちとした食べやすい食感もうれしい。サラダの具材にするのもおすすめ。

今月の“シェフ”は 井澤 由美子 さんです

いざわ・ゆみこ
料理家・調理師。素材本来の味と効能をシンプルに生かす料理が人気。身体に優しい発酵食レシピ開発がライフワーク、薬膳にも造詣が深い。発酵レストランのプロデュース等も手がけ、多方面で活躍中。