Recipe
2019.05.20

井澤由美子
グリーンアスパラガスと白身魚の昆布締め レシピ

今が旬のグリーンアスパラガスのみずみずしい滋味と昆布のうまみが合わさった一品。飲む点滴といわれる甘酒と、梅干しを合わせたまろやかな酸味のタレが好相性です。

(料理・スタイリング:井澤由美子/撮影:川上輝明)

材料(2人分)

  • グリーンアスパラガス…5~6本
  • みょうが…1個
  • 白身魚の刺し身(タイやスズキなど)…6切れ
  • 昆布(12cm×15cm)…2枚

〈甘酒梅ダレ〉

  • 梅干し…3粒
  • はちみつ…大さじ1~2
  • 甘酒…1/2カップ

作り方

  1. 昆布は表面を酒少々(分量外)を湿らせたキッチンペーパーでふく。グリーンアスパラガスは茎の硬い部分を手で折り、皮の硬い部分とはかまをごく薄くそぎ、熱湯でさっと塩ゆでし、2等分に切る。みょうがは縦2等分に切る。
  2. 1の昆布1枚を広げ、グリーンアスパラガス、みょうが、白身魚を並べて置き、もう1枚の昆布をかぶせ、ラップできっちり包む。冷蔵庫で2時間以上寝かせる。
  3. 小鍋に、種を取ってたたいた梅干し、はちみつを入れ、弱火で練りながら火を通したら粗熱をとり、甘酒を加える。2を器に盛りタレをかける。

※野菜はカイワレ、キャベツ、インゲン、魚も甘エビやホタテ、タコも美味。

井澤メモ

グリーンアスパラガスは食物繊維、カロテン、ビタミンC、アミノ酸の一種で滋養に富んで疲労を和らげ新陳代謝を促すアスパラギンを含む。中医学では体を潤し、胃腸を整えるとされる。甘酒や梅干しなど発酵食品とともに食べたい。

いざわ・ゆみこ
料理家・調理師。素材本来の味と効能をシンプルに生かす料理が人気。身体に優しい発酵食レシピ開発がライフワーク、薬膳にも造詣が深い。発酵レストランのプロデュースも手がけ、多方面で活躍中。醸造所巡りが趣味。