Recipe
2020.07.15

中川たま
どこか懐かしいパイナップルの香りに癒やされて、夏越し!

パイナップルと寒天のみつ豆風 レシピ

甘酸っぱいパイナップルがスーッと心地よく疲れた体を目覚めさせてくれるようなスイーツです。パイナップルはビタミンA、ビタミンB1、ビタミンCを多く含んでいますが、とくにビタミンB1は疲労回復を促すといわれる成分です。また、不溶性食物繊維を豊富に含んでいるので腸の健康のためにも食べたい食材です。豆は入っていませんが佇まいはみつ豆!? 夏らしく、メープルシロップと新しょうがでさっぱり味のシロップです。

(撮影:宮濱祐美子/料理・スタイリング:中川たま)

熱く淹れた蕎麦茶にレモングラスとミントの葉を入れて蒸らし、冷やしたハーブティーが好相性です。

材料(1回に作りやすい分量・約4人分)

  • パイナップル(皮と芯を切り取ったもの)…200g
  • 新しょうが…2片
  • メープルシロップ…1/2カップ

[A]

  • 粉寒天…3g
  • 水…2カップ

作り方

  1. 小鍋に[A]を入れ、ヘラでよくかき混ぜながら中火で粉寒天を煮溶かす。沸騰したら弱火にして、さらに2分ほど煮て火を止める。
  2. バットに1を流し入れ、粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やし固めて寒天を作る。
  3. パイナップルは薄めのいちょう切りにし、新しょうが1片は細切りにし、もう1片はすりおろす。
  4. 3をボウルに合わせ、メープルシロップを加えて和え、冷蔵庫に入れておく。
  5. 2のバットの内側、寒天の縁にナイフでぐるりと切り目を入れ、ひっくり返してまな板に寒天を出し、1.5cm角のさいの目切りにする。4のボウルに入れて軽く混ぜ、器に盛る。

ここがポイント

繊維質の多いパイナップルとやわらかい寒天。同じくらいの大きさにすると食感も味もバランスがいい。
パイナップルは薄めのイチョウ型に切ると寒天とのバランスもきれい。

中川 たま さん
料理家

なかがわ・たま 1971年、兵庫県生まれ。自然食品店勤務後、ケータリングユニット「にぎにぎ」を経て、08年に独立。季節の食材を活かしたシンプルなレシピと洗練されたスタイリングが人気。自宅がある湘南を中心にイベントやワークショップも開催。