ボンマルシェkitchen Special
中川たまさんの“おいしい旬のフルーツでデザートを”
いちご「とちあいか」と白玉の甘酒しるこ

切り口がハート形になる!と注目のいちご 「とちあいか」をご存じですか? 果肉がぎゅっと詰まった濃厚な甘みが特長の、 栃木で生まれた新品種のいちごです。 お雛(ひな)まつりの時分のデザートにぴったりです。
(料理・スタイリング:中川たま/撮影:宮濱祐美子)
材料(2人分)
- とちあいか…1パック(約12粒)
- 甘酒…大さじ3
- しょうが(すりおろし)…小さじ1
〈白玉〉
- 白玉粉…40g
- 甘酒…大さじ3
※甘酒はいずれも米麹のさらっとしたタイプがおすすめです。
中川 たま さん
料理家

なかがわ・たま 神奈川県・逗子に夫と娘と暮らす。自然食品店勤務の後、ケータリングユニットを経て、2008年に独立。自然に寄り添い、旬の野菜や果物を生かすレシピが人気。『季節の果実を めぐる114の愛で方、食べ方』、『ふわふわカステラの本』他著書多数。
作り方
1. 「とちあいか」はヘタを取り、2粒は飾り用に残し、残りをミキサーで滑らかになるまで攪拌してボウルに入れる。
※いちごの食感を楽しみたい場合は、下写真のようにミキサーを使わず、適宜に切った後に袋に入れ、綿棒などで軽くたたいてほどよくつぶす。

2. 甘酒、しょうがを1に加え混ぜ、 食べる直前まで冷やしておく。
3. 白玉を作る。別のボウルに白玉粉を入れ、塊があれば手でほぐし、甘酒を少しずつ加え混ぜ、耳たぶほどのやわらかさにひとまとまりにし、6等分に丸め、中央を手で軽くくぼませる。鍋にたっぷりの湯を沸かし、白玉を入れ、浮いてきたら冷水にとる。




4. 器に2を注ぎ入れ、水気をきった3をのせる。飾り用に取りおいていた「とちあいか」をハート形に見えるような向きで2等分に切り(下写真のように、ヘタの両サイドのふくらみが、切るとハートの山形になる部分)、さらにスライスし、盛り付ける。

中川たまさんに聞きました「とちあいか」の魅力は?
肉厚な果肉でリッチな食べごたえにびっくり。特徴の濃厚な甘さを生かしたいので砂糖は使いません。甘酒のやさしい風味ととってもよく合います。

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