Travel
2017.02.10

見たい、食べたい、買いたい!― 旅の“したいこと”が全部かなうスペインに行こう!

バルセロナの華、「サグラダ・ファミリア」。[1]

世界的な名画や圧巻の建築をこの目で見る。ピンチョスやタパスなどのスペイン料理を本場のバルで味わう。毎日着たい気軽なファッションアイテムやお洒落(しゃれ)な日用品を探す。私たちが旅先でしたいことを思い通りに実現してくれる国、スペインへ。

(構成・文:安藤菜穂子/写真:小野祐次〈1、5、14〉/写真提供:スペイン政府観光局〈2、3、4、6~13〉)

1.Barcelona[ バルセロナ ]

ガウディ建築を巡りながらショッピングを楽しむ

バルセロナといえば、アントニ・ガウディ! 「サグラダ・ファミリア」は予定工期が大幅に短縮され、没後100周年にあたる2026年の完成を目指しています。工事中の姿が見られるのは、この時代に生まれた特権! ぜひ目に焼き付けて。2014年公開開始の「カサ・リェオ・モレラ」などの住宅や「グエル公園」など、見どころいっぱいです。歴史的建築と個性的なショップが5kmも続く「ショッピングライン」では、バルセロナならではのお買い物が楽しめます。

屋上の煙突が印象的な「カサ・ミラ」。

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ファッションから日用品まで、ショッピングが楽しいバルセロナ。石鹸(せっけん)もお洒落。

ステンドグラスが圧巻の「カサ・リェオ・モレラ」。

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2.Madrid[ マドリッド ]

名画と美食を堪能しながら市場やデパートを探検!

教科書で一度は見たことのある世界的名画が数多く観られる「プラド美術館」と、パブロ・ピカソの《ゲルニカ》を所蔵する「ソフィア王妃芸術センター」は、徒歩10分の距離。ランチは「サン・ミゲル市場」で好きな総菜やスイーツを買って、建物内のテーブルで。食料品から地元の人に人気のファッションアイテム、ブランド品まで揃う百貨店「エル・コルテ・イングレス」でのショッピングも。海外旅行者には免税に加えて10%の割引サービスが。

マドリッドの象徴のひとつ、「メトロポリス・ビル」。

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人気スイーツ「チュロス」を本場で。

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ガラス張りの美しい建物「サン・ミゲル市場」

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ヨーロッパ芸術の殿堂「プラド美術館」。

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3.Basque[ バスク地方 ]

一生に一度は訪れたい美術館とバル巡りに酔いしれる

この地方を一躍有名にしたのが「ビルバオ・グッゲンハイム美術館」。歴史的な建築や芸術に触れることが多いスペインで観るモダンアートは、いっそう鮮やかな印象に。ビルバオからバスで約1時間の海沿いの町サン・セバスティアンは、ミシュランの星付きレストランも多くある美食タウン。見た目も味も抜群のフィンガーフードのピンチョスがカウンターに並ぶ立ち飲みのバルでお馴染(なじ)みです。地元っ子のように、バル・ホッピングを楽しんで。

フランク・ゲーリー設計「ビルバオ・グッゲンハイム美術館」。

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カウンターに美しいピンチョスが並ぶサン・セバスティアンのバル。

世界最古の運搬橋「ビスカヤ橋」。

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バルが密集する旧市街は深夜まで賑(にぎ)やか。

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illustration by Akira Sorimachi